沖縄、琉球神学

このような若い世代もいるんだ、その話に引き込まれる

このような若い世代もいるんだ、その話に引き込まれる【ご紹介】事務局新スタッフ 尾池花菜会員の皆様はじめまして。 この夏から、新外交イニシアティブ(ND)の常勤スタッフとして働かせていただくことになりました、尾池花菜と申します。今まではインター…

「いのちに寄り添うホスピスケアに学ぶ病院」 オリブ山病院

「いのちに寄り添うホスピスケアに学ぶ病院」 オリブ山病院https://www.christiantoday.co.jp/articles/25833/20180722/mt-olive-hospital-60th-anniversary-kashiwagi-tetsuo-hospice.htm このところ、沖縄のオリブ山病院関連や田頭先生に記事がクリスチャ…

21世紀の神学(1)青山繁晴氏「キリストは100パーセント復活された」 山崎純二

21世紀の神学(1)青山繁晴氏「キリストは100パーセント復活された」 山崎純二 https://www.christiantoday.co.jp/articles/25827/20180720/theology-of-the-21st-century-1.htm★久し振り、山崎先生クリスチャントゥデイに再登場!歓迎。 毎年2月、沖…

リンクの歌

リンクの歌リンク、リンク。 主にのみ信頼、 小なりとは言え、自立。自立とは言え、 砂粒のごとくバラバラにあらず。 リンク、リンク、主にあるリンク、感謝。

沖縄から「月桃通信」

沖縄から「月桃通信」 ★石原ご夫妻とは、1983年4月私たちの長男忍望が三重県の農愛高校に入学以来、主にある交わりを重ねて来ました。当時、石原先生は、農愛高校で教鞭をとり、家族で校内に住んでおられました。 1986年4月、私たち沖縄家族が沖縄が本島に移…

脳梗塞ともう一つ、そこでも友との出会い、感謝

脳梗塞ともう一つ、そこでも友との出会い、感謝★沖縄時代の脳梗塞発症、確かにビフォー・アフターと・分ける基点となるような経験でした。 しかし、もう一つ沖縄時代全体を覆う病・躁鬱の経験があります。敬意する主治医中嶋兄に支えられ貴重な経験を重ねて…

沖縄の女性物理研究・教育者から、「え」との感、基本的にはうれしい便り

沖縄の女性物理研究・教育者から、「え」との感、基本的にはうれしい便り「宮村先生頌主 昨日,本学の附属図書館の学生用図書として,既刊の著作7冊の購入依頼を行いました。 20日前後で,選定結果の報告が来ることになっています。購入決定となりましたら…

埼玉寄居で、彼女の高校生時代に出会い、主にある半世紀の交わりを重ねる友から

埼玉寄居で、彼女の高校生時代に出会い、主にある半世紀の交わりを重ねる友から既にご覧になったと思いますが、昨日の沖縄戦終結の 記念式典での 中学3年生の大変感動的なスピーチでした。 https://mainichi.jp/articles/20180623/k00/00e/040/310000c おお…

ピリピ2章1-18節の味わい その5   「志を立てさせ,事を行なわせてくださる方」                       ピリピ2章12-18

ピリピ2章1-18節の味わい その5 「志を立てさせ,事を行なわせてくださる方」 ピリピ2章12-18[1] 序. ピリピ2章1-18節を五回連続で味わう計画の五回目. ピリピ2章12-18節は,6-11節に見るクリスマスの事実を記す聖句の直後で,主イエスに見る事実(主…

ピリピ2章1-18節の味わい その4 「イエス・キリストは主」                         ピリピ2章6-11(Ⅲ)

ピリピ2章1-18節の味わい その4 「イエス・キリストは主」 ピリピ2章6-11(Ⅲ)[1] 序 とにかくともに,主イエスの御名を讃美する喜び.[2]「御名」,9節 (1)聖書に見る名前,私たちの名前. 主イエスの名前.(2)『主の名を呼ぶ者はみな救われる…

ピリピ2章1-18節の味わい その3 「十字架の死にまでも」                         ピリピ2章6-11(Ⅱ)

ピリピ2章1-18節の味わい その3 「十字架の死にまでも」 ピリピ2章6-11(Ⅱ)[1] 序. ピリピ2章6-11節二回目の味わい.ピリピ2章7節の最後の部分と8節,特に「十字架の死」の意味,私たちの日々の生活と生涯へのメッセージに心を開き聞き従いたいものです…

ピリピ2章1-18節の味わい その2 「仕える者の姿」                         ピリピ2章6-11(Ⅰ)

ピリピ2章1-18節の味わい その2 「仕える者の姿」 ピリピ2章6-11(Ⅰ)[1] 序. ピリピ2章6-11節を3回.①ピリピ2章6-11(Ⅰ) 「仕える者の姿』②ピリピ2章6-11(Ⅱ)「十字架の死までも」③ピリピ2章6-11(Ⅲ) 「イエス・キリストは主」 一回目は,6,7節に描かれて…

三重大学中川正先生との出会いと主にある今後へ期待

三重大学中川正先生との出会いと主にある今後へ期待 今年2018年、小岩栄光キリスト教会新年聖会で、 講師の三重大学中川正先生と、主にある出会いの機会を与えられました。 講演を通して教えられるばかりでなく、限られた時間も個人的な話し合いは、共鳴…

沖縄の田頭真一先生と、ファイスブックで距離を越えやり取り

沖縄の田頭真一先生と、ファイスブックで距離を越えやり取り★宮村 →田頭真一先生 田頭老ご夫妻を、私たちも覚えます。 毎年6月第1主日夕べは、聖公会会員であった父の洗礼名に因みパウロ会・両親の記念、親族の愛餐会を開いてきました。 今日も、末弟三郎牧…

沖縄から格別なニュースが飛び込んできました、お祈りください

沖縄から格別なニュースが飛び込んできました、お祈りください★沖縄に、「重元清あり」と言われる、沖縄石川福音教会の重元牧師から、格別なニュースが飛び込んできました。 歩みます。 沖縄における、真にエキュメニカルな神学教育こそ、私にとっても長年祈…

今月も、沖縄からセブンデイアドベントの若い牧師からメール

今月も、沖縄からセブンデイアドベントの若い牧師からメール★沖縄時代、首里福音教会から、目前の丘に建つ、アドベンチスト・メディカルセンター・Adventist Medical Center Chaplain・とAMC時の森教会とを、毎日眺めていました。 そればかりでなく、アドベ…

2013年ペンテコステの思い出 再録

2013年ペンテコステの思い出 再録★2013年のペンテコステの忘れ難い思い出忘れ難いを、少しを大袈裟に言えば、それなりに激しい歩みの中で思い出す機会があり深い慰めと励ましを与えられています。 ①場所は、私にとってやはり特別な思いで結び枯れている安中…

敬愛するTCUの稲垣久和先生と、久しぶりで,対話の機会

敬愛するTCUの稲垣久和先生と、久しぶりで,対話の機会 敬愛するTCUの稲垣久和先生と、久しぶりで,対話の機会が与えられよとしています。 制約の中ですが、恵送下さった、興味を引く著作を味読・身読し、一歩を踏み込みたいです。 今までの交流を回顧して、…

『長崎殉教』オラトリオ、今まで、この度、そしてこれから 2002年4月15日(南部教役者、月例会)

『長崎殉教』オラトリオ、今まで、この度、そしてこれから 2002年4月15日(南部教役者、月例会) ★すでに帰天された天田先生とは、同年齢であったこともあって、キリスト学園の教授会でも特別に親しい交わりを重ねていました。 1986年4月私たちが沖縄へ移…

クリスチャントゥデイ、まさに聖書解釈、聖書神学の生きた課題

クリスチャントゥデイ、まさに聖書解釈、聖書神学の生きた課題 今年2月、以下の文章を書きました。 3月、4月のクリスチャントゥデイでの歩みを通して、2月の時点で書いたことは、よりはっきり見えて来ました。 今、5月、6月のクリスチャントゥデイから…

1986年4月沖縄へ移住した時点で理解していた、新約神学の課題

1986年4月沖縄へ移住した時点で理解していた、新約神学の課題 [1]課題 (1)世紀の隔たり 聖書←ーーーーーーーー→私たち 隔たり ☆ハーバードのステンダール先生の指摘、受け止め。(2)史的イエス ↑ 新約聖書 イエス 教会 ↓ ☆現行の新約聖書テキストに…

ドイツ滞在、沖縄は宮古島出身の祈りの友から

ドイツ滞在、沖縄は宮古島出身の祈りの友から https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1656810141041433&set=pcb.1656810261041421&type=3&theaterどいつから、 こいつ→この方から

オリブ山病院の田頭真一先生と先生の著作をめぐり対話

オリブ山病院の田頭真一先生と先生の著作をめぐり対話田頭先生→ 神の恵みがあふれ出る、そんな生き方をさせていただきたい。 (本文から) 聖霊が私たちの内におられるので、喜びや平安、信仰に満たされ、その品性が外にあふれ出します。そういうことなので、…

沖縄の叫びが聞こえませんか! 那覇バプテスト教会 国吉 守

沖縄の叫びが聞こえませんか! 那覇バプテスト教会 国吉 守1.はじめに 沖縄の歴史を知ることなしに、日本の歴史を正しく理解することは困難です。沖縄の差別と苦難の歴史を学ぶことによって、私たちは日本が歩んできた道を知ることができます。沖縄の過去の事…

2004年10月4日(月) 神戸ルーテル神学校 2004年度日本福音主義神学校総会 開会礼拝 『 こういうわけでーチャプレン・コースのなぜといかにー 』 Ⅰコリント10章30、31節

2004年10月4日(月) 神戸ルーテル神学校 2004年度日本福音主義神学校総会 開会礼拝 『 こういうわけでーチャプレン・コースのなぜといかにー 』 Ⅰコリント10章30、31節 [1]序 (1)Ⅰコリント10章30、31節における「こういうわけで」の位置と意味 名詞と動詞…

「一寸の虫にも、五分の魂」の道 ―「虎の威を借りるキツネ」とならないためにー

「一寸の虫にも、五分の魂」の道 ―「虎の威を借りるキツネ」とならないためにー★日本新約教団時代以来、JEA加盟問題は、私にとって課題 2004年11月9日 全国教職者研修会分科会[1]序 (1)責任主体性を持つためには、たとえ一寸の虫と言えども事実判断と価…

牧会者としての歩みを顧みて

★沖縄時代の後期に、若い世代の牧師方の求めに応答して 牧会者としての歩みを顧みて [1]序 (1)今回,小さな者の歩みを牧会者としての歩みとし顧みるとき,埼玉県寄居の寄居キリスト福音教会,青梅市の青梅キリスト教会,そして今沖縄にあって,首里福…

沖縄修道院 2014年12月26日 日本のFMMs 伊江島にある沖縄修道院

沖縄修道院 2014年12月26日 日本のFMMs 伊江島にある沖縄修道院 那覇市の中心にあって、教区の保育園と教会に奉仕していた私たちは都市計画によって保育園と修道院が移転しなければならなくなったことを機に、本会の優先事項に従ってキリストがまだ知られて…

Few Run Well to the End       Mark Reasoner

Few Run Well to the End Mark Reasoner ★1958年秋、私が日本クリスチャン・カレッジ1年生の時でした。 同級生の雨宮神学生の紹介で、二人の夫人宣教師カナダ人プライス先生とアメリカ人ジーンズ先生の埼玉県寄居の開拓伝道のお手伝いをすることになり…

「沖縄時代の一つの出会い」

「沖縄時代の一つの出会い」 山川勝浩兄との出会いは、そのためだけでも沖縄に移住した甲斐があると極言したくなるほどの経験です。 首里福音教会で続いた二つの葬儀のいずれをも担当した葬儀社に、若き日の山川兄は勤めていたのです。連続したキリスト教の…