カレッジとユニバーシテイ ー日本クリスチャンカレッジを生きる−日本クリスチャンカレッジの学生や東京キリストを教短期大学・TCCの教師として、終始一貫して意識し、提唱してきたことは、クリスチャンカレッジとある人々が主張するような牧師養成校としての…

詩篇に見る、聖書の祈り」その52 https://www.youtube.com/watch?v=Lb63AT1pYpQ 「主に信頼」（詩篇26：1）

「詩篇に見る、聖書の祈り」その53 https://www.youtube.com/watch?v=twRXhXVvaUI 「どうか私を贖い出し」（詩篇26：11）

「詩篇に見る、聖書の祈り」 その51 https://www.youtube.com/watch?v=nJT0ZO0AyUQ 「神を待ち望む者の祈り」（詩篇25：21）

主イエスの自己意識私の素朴な、しかし基本的な見通しは、以下のものです。旧約聖書→ユダヤ教→新約聖書との流れ理解に疑問を覚えます。私の基本理解は、 旧約聖書→ユダヤ教 旧約聖書→新約聖書、この二つの流れが並存する。 ユダヤ教と新約聖書は、旧約聖書に…

私の興味の焦点は、主イエスの自己理解です。福音書、さらに聖書自体を通して、主イエスの自己理解を知りうるかどうかの判断は、ご存知のように、聖書観により左右されることであり、学問的な研究であるか素朴な読み方の違いで、片づけられる課題でないと私…

底に徹する、主のみ心「主は私たちが卑しめられたとき、私たちを御心に留められた」 （詩篇136：23 新改訳） 「低くされたわたしたちを御心に留められた方」 （詩篇136：23 新共同訳） 「わたしたちをが卑しくめられたとき、わたしたちを心に留められた」 （…

今日夕方に、末子新・まどか夫妻が食事に、ずっと楽しみにしていました。二人の実子も二人の里子も、子供たち四人は、幾つになっても、私たち二人がどこに住んでいても、 「ただいま」と挨拶して家に入ってきます。今日も、その声が聞こえるのです。 私たち…

「詩篇に見る、聖書の祈り」その50 https://www.youtube.com/watch?v=J2fEgGR-qAA 「私の悩みと労苦を見て」（詩篇25：18）

２０１４年の最後、心に迫る聖書の箇所は詩篇１０３章２節です。 「わがたましいよ。【主】をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな」。 また新しい年を展望し、１コリント１５章１０節を確認します。 「神の恵みによって、私は今の私に…

聖書の荒野、人生の荒野、恵みの場「荒野で御民を導かれた方」 （詩篇136：16 新改訳） 「イスラエルの民に荒れ野を行かせた方」 （詩篇136：16 新共同訳） 「ご自分の民を導いて荒れ野を通らせた」 （詩篇136：16 フラススコ会訳）

宮村先生感謝申し上げます。 では、良いお年をお迎え下さい。樋野興夫第91回「がん哲学学校」 日々の出来事の丁寧な観察〜寺子屋的な文章書きの習慣〜 2014年も終わりである。時の経つのを、早く感ずる今日この頃である。先日は、wifeと恒例となった「西武園…

「詩篇に見る、聖書の祈り」 その49 https://www.youtube.com/watch?v=ziNGpEQp0Vo 神の約束に目を注ぐ祈り（詩篇25：16）

喜びカタツムリの便り 第2 期9 号 発行者 宮村武夫〒133-0051 東京都江戸川区北小岩2−8−8−402 メ−ル・アドレス：miyamura@send.jp 携帯番号：090 -3323 -2206 電話・ファックス 03 -5876-8660 http://d.hatena.ne.jp/kimiyom/ 振替口座番号 00240‐0‐82660 20…

「私がカメラをもたない、そのわけ」への応答拙文、「「私がカメラをもたない、そのわけ」』に対して、応答を頂きました。何と妻・君代の母教会・岩手県北上市の佐々木誠兄から。 興味深い深いと判断、許可を頂き、以下に紹介いたします。「宮村先生のカメラ…

「地を水の上に敷かれた方」 （詩篇136：6 新改訳） 「大地を水の上に広げた方」 （詩篇136：6 新共同訳） 「水の上に大地を広げられた」 （詩篇136：6 フランシスコ会訳）

「詩篇に見る、聖書の祈り」 その47 https://www.youtube.com/watch?v=diEh2uFMJEg 罪の赦しを求める祈り（詩篇25：7）

詩篇に見る、聖書の祈り」その48 https://www.youtube.com/watch?v=_DqmhMiT8RM 『御名のために』（詩篇25：11）

†「喜び」を「福音宣教」の新しい一歩に！（2014年／ｶﾄﾘｯｸ那覇教区の目標） http://www.naha.catholic.jp/沖縄に繋がる皆様今年もクリスマスを迎えることができました。 おめでとうございます。 ２５日は辺野古のキャンプシュワブゲート前でゴスペルを歌う会…

Christmas Day Matthew 1:18–25 Dennis P. HollingerIn the Christmas story, God becomes one of us in the person of Jesus Christ. “They shall call his name Immanuel (which means God with us)” (1:23). This marvelous act is, of course, from the …

この記事は、自分で言うとおかしいのですが、依頼原稿として書いたものの中でも好きなものです。幾回も、べつの機会に紹介しました。 流れのほとり○短さの恵み那覇の空港に降り立ち、私が沖縄らしさを一番意識するのは、二月の日々です。本土との温度差が１…

沖縄25年の期間、依頼原稿を書くことは、沖縄と本土の二つの点を中心に楕円形的に視野を広めて行くため有効でした。 CLCの依頼で、雑誌のコラム「流れのほとり」に書いたものも、その一つでした。それなりに精魂を込め、楽しんでもいたのですが、躁鬱の状態…

「英知をもって天を造られた方」 （詩篇136：5 新改訳） 「英知をもって天を造った方」 （詩篇136：5 新共同訳） 「主は知恵をもって天を造られた」 （詩篇136：5 新共同訳）

詩篇に見る、聖書の祈り」 その46 https://www.youtube.com/watch?v=Zf84UIOim8A 「主よ。あなたの道を私に知らせ」（詩篇25：4）

いつものように、ポーンと話しは飛ぶのです。1963年8月ニューイングランドの神学校へ留学した1ドル360円の当時、出国時に、持参できるのは500ドルまででした。それで、父がキャノンの高級カメラを買ってくれ、「これならいつでも換金できるそうだから、大事…

Day 25 Sean McDonough Colossians 1:15-20Because Jesus drops down into the middle of history, we some-times imagine that this is the first time he has taken interest in the world. Indeed, we often compound the error by imagining he is not r…

受肉の恵み―人間・からだのクリスマスー２０１４年のクリスマスを迎える中で、ヨハネ１章１４節を特に思い巡らしています。「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。…

詩篇に見る、聖書の祈り」 その45 https://www.youtube.com/watch?v=mDN632VmPHM 「わが神・主に信頼」（詩篇25：2）

「子孫たちも主に仕え、 主のことが、次の世代に語り告げられよう」（詩篇22：30） 「子孫」について、一言。私たちは、二名の男子の実子と二名の里子がいます。実子の方には、子供がいませんので、その意味では、いわゆる血のつながった孫はいません。しか…

「詩篇に見る、聖書の祈り」 その44 https://www.youtube.com/watch?v=Fq06aDzDY0s 「子孫たちも主に仕え」（詩篇22：30）