手術が行われました

宮村武夫牧師は5月22日に、多くの方々の祈りのうちに、無事に手術を行うことができました。がんは胃から食道付近までに広がっていて、全部は摘出することができなかったようです。大きなのう胞ができていた膵臓と胆のうも同時に摘出したという大手術でした。  

しかし翌日からリハビリ開始、ベッドから離れてレントゲンを撮りに行ったそうです。痛みはかなりあるようですが、日々回復し身体に付いていた管もどんどん取れていったようです。これからはリハビリしつつ体力がつき次第、抗がん剤治療が始まるかと思います。

先日、少し顔が赤く、診察の結果、胆のうが炎症を起こしたそうですが、クリアできそうです。君代夫人が毎日通っておりますが、君代夫人の健康が守られますようにお祈りください。

日本各地と世界中に散っている主にある兄弟姉妹のお見舞いと祈りを心より感謝申し上げます。引き続きお祈りをお願いいたします。

主にありて
宇都宮キリスト集会
坂本道子