伊江島中高キャンプ

沖縄修道院 2014年12月26日 日本のFMMs 伊江島にある沖縄修道院

沖縄修道院 2014年12月26日 日本のFMMs 伊江島にある沖縄修道院 那覇市の中心にあって、教区の保育園と教会に奉仕していた私たちは都市計画によって保育園と修道院が移転しなければならなくなったことを機に、本会の優先事項に従ってキリストがまだ知られて…

忘れ難い一言、「美味しそう」

忘れ難い一言、「美味しそう」 伊江島中高生キャンプには、青梅キリスト教会をはじめ、本土から毎回参加者があった。これらの人々を中心に、伊江島のキャンプの後、石垣と西表コースを実行していたのです。 ある年、西表コースの責任者石川福音教会の重元先…

2000年11月1日 東京キリスト教え学園創立記念礼拝メッセージ 『保線夫として』 申命記三章1節〜11節                    宮村武夫 その2                         ★保身でなく保線、ホーク学長が提示し、私が従った道

2000年11月1日 東京キリスト教え学園創立記念礼拝メッセージ 『保線夫として』 申命記三章1節〜11節 宮村武夫 その2★保身でなく保線、ホーク学長が提示し、私が従った道[二]申命記3章1−11節 先ほど読んで頂きました申命記3章1節から11節に何が…

沖縄から、恩師渡邊公平先生へ、時に応じて手紙 その5

沖縄から、恩師渡邊公平先生へ、時に応じて手紙 その5頌主 渡邊公平先生、深い心よりの喜びと感謝をもって『現代に生きるクリスチャン―カルヴァンの思想に従って』を受け取りました。 改めて、渡邊先生より受けた教えが、私の現在までの歩み、現在のあり方を…

アラスカと私 その5 教会のキャンプか,キャンプの教会か ー伊江島キャンプの小さな試みー

アラスカと私 その5 教会のキャンプか,キャンプの教会か ー伊江島キャンプの小さな試みー 宮村 武夫[1]序 沖縄本島北部本部半島北西,東シナ海に浮かぶ伊江島を,今沖縄のパトモスと見て,中高生キャンプを春と夏,同労の牧師方と積み重ねて,五年目を…

開成と伊江島主僕キャンプ 再録

開成と伊江島主僕キャンプ 再録1.沖縄に移って 1986年4月1日、東京の青梅キリスト教会から首里福音教会へ家族と共に移り、今日まで沖縄で生活を続けています。 1957年(昭和32年)開成卒、しかも同じ二組だった柳生雅英君は、私より何年も先に…

伊江島主僕キャンプをめぐって その2

伊江島主僕キャンプをめぐって その2★吉永 功一 最近特にいろいろ、記憶を呼び覚ましています(沖縄のことも)そして、あらためて主の恵深い取り扱いに感謝しています。 『主の良くして下さつたことを何一つ忘れるな』☆宮村 武夫 記憶、記録、聖霊ご自身のめ…

伊江島主僕キャンプをめぐって その1

伊江島主僕キャンプをめぐって その1 多くのことが水に流さてしまい、私たち夫婦が20年以上首里福音教会で生活していた事実が全くなかったかのようにされている中で、思いがけず、伊江島の思い出がくっきりと。★吉永のフェイスブックでのコメント 「また伊江…

沖縄から、末子新・まどか夫妻、「どう、見て」と報告

沖縄から、末子新・まどか夫妻、「どう、見て」と報告 https://www.facebook.com/profile.php?id=100003160520785&fref=ts マルコ1:17 主イエスの招きと約束の言葉、ペテロ、私に対して 「イエスは彼らに言われた。 『わたしについて来なさい。人間をとる漁…

クリスチャントゥデイと中高生

クリスチャントゥデイと中高生https://www.facebook.com/photo.php?fbid=943379745802072&set=a.508715392601845.1073741826.100003901676704&type=3&theater クリスチャントゥデイの熱心な支援者からの問いかけ、中高生がクリスチャントゥデイに記事を読め…

1955年3月22日から2017年3月22日へ、そしてこれから その2

1955年3月22日から2017年3月22日へ、そしてこれから その2 両親が、私が4年生になる時点で、福島県いわき市の中小炭鉱・成沢炭鉱から送り出し、江戸川区小岩に住む祖母に委ね中学受験に備えさせてくれました。私が何も知らなかった両親の目的。それが何であ…

吉枝君も、私もなんだらかんだらではない。実践あるのみ

吉枝君も、私もなんだらかんだらではない。実践あるのみ母校をはじめ特定の高校のための継続的祈りです。 これは、高校時代からのキリストにある友・吉枝隆邦君の働きを通して静かに浸透しています。以前吉枝君が書いてくれた以下の報告に垣間見るように。「…

共に集い、母校の10代の後輩のために、互いのために祈る

共に集い、母校の10代の後輩のために、互いのために祈る 偶数月の第三木曜日の夜、神田で開催されている「ペンケン祈祷会神田の会」をご案内させていただきます。 (会報123号に記事と写真が掲載されています。よろしければそちらもご覧下さい。)日時:…

1990年代、沖縄から、日本女子大の新井明先生への手紙 その6

1990年代、沖縄から、日本女子大の新井明先生への手紙 その6。★新井明先生のお働きの一つ、『インタープリテーション』を毎回恵送くださり、学びのため活用させて頂きました「頌主 十月に入り、御地では秋の気配も次第に深まり行く頃と思います。日本女…

1990年代、沖縄から、日本女子大の新井明先生への手紙 その5

1990年代、沖縄から、日本女子大の新井明先生への手紙 その5「頌主 尊い研究・教育のお働きにお励みのことと思います。前期から後期へと、女子大のキャンパスも秋の気配が深まりつつある頃と思います。 いつも、『若木』ご恵送くださり、感謝しておりま…

1990年代、沖縄から、日本女子大の新井明先生への手紙 その3

1990年代、沖縄から、日本女子大の新井明先生への手紙 その3頌主 夏休み直前の日々、日本女子大学での尊いお働きのため、お励みのことと思います。 いつも、『インタープリテーション』、『若木』を御恵贈くださり感謝しております。特に、『若木』の編集後…

1990年代、沖縄から、佐藤全弘先生への最初期の手紙 その4

1990年代、沖縄から、佐藤全弘先生への最初期の手紙 その4★『十字架の言』誌上に、数多く掲載された、佐藤先生の論考を通して教えられたのも、忘れ難い恵みです。 佐藤 全弘 (著) 聖書は性についてどう教えるか―「雅歌」に学ぶ – 2006/11 「頌主 主の祝福の…

1990年代、沖縄から、佐藤全弘先生への最初期の手紙 その3

1990年代、沖縄から、佐藤全弘先生への最初期の手紙 その3★佐藤全弘先生は、三重県の愛農高校、島根県の愛真高校のため重要な役割を果たし続けられました。 その佐藤先生に伊江島中高キャンプの報告をなし、教導を頂けたのは、いつも励ましでした。 「頌主 …

1990年代、沖縄から、佐藤全弘先生への最初期の手紙 その1

1990年代、沖縄から、佐藤全弘先生への最初期の手紙 その1 1992年6月、那覇聖書研究会(無教会)の兄姉との主にある交わりを通して出会った、佐藤全弘先生。当時大阪市立大学哲学科教授との文通は、その後沖縄滞在中、さらに今日まで、私の歩みにとり深い喜…

1990年代、沖縄から、高橋三郎先生への手紙 その2

1990年代、沖縄から、高橋三郎先生への手紙 その2★私の生涯は、あれもこれも、中途半端。伊江島主僕高校なども、まさに見果てぬ夢です。ただ一度、高橋先生を訪問したのも、実現しなかった、伊江島に高校をとの思いについて助言を頂くためでした。 そうした…

1990年代、沖縄から、高橋三郎先生への手紙その8

1990年代、沖縄から、高橋三郎先生への手紙その8★1990年代、高橋三郎先生への手紙において、重元ご夫妻は、私たちの主にある戦友。そして2016年7月22日の集いにおいても、感謝。 「頌主 『十字架の言』三月号を、感謝をもって受け取りました。今年無教会の全…

1990年代、沖縄から、高橋三郎先生への手紙 その6

1990年代、沖縄から、高橋三郎先生への手紙 その6★「すでに」と「未だ」、さらに「やがて必ず」の三側面持つ、新約聖書を一貫する終末論的あり方を、文通を通しても教えられ確認しました。 「頌主 昨日、『十字架の言』八月号を受け取りました。一号、一号ど…

1990年代、沖縄から、高橋三郎先生への手紙 その3

1990年代、沖縄から、高橋三郎先生への手紙 その3★高橋三郎先生と私の文通は、全くの個人的なもので、組織的結びつき一切ありませんでした。しかし同時に豊かな人脈の広がりを内包している事実を覚えます。 例えば、ちいロバ聖書集会の鮫島夫妻や石川福音教…

2016年7月9日(土)石川福音教会の二つの集会の案内を発信

2016年7月9日(土)石川福音教会の二つの集会の案内を発信 今回、石川福音教会の二つの集会に参加でき、感謝です。名護に来てからも、沖縄の知り合いに、集会の案内の発信を続けています。(1)半日修養会 主の祈りにはげまされて −三重の恵みー 日時:7月1…

小岩アッセンブリー教会での主にある出会いは、松山と沖縄を結び―万代恒雄先生との文通・1993年10月4日−

小岩アッセンブリー教会での主にある出会いは、松山と沖縄を結び―万代恒雄先生との文通・1993年10月4日−★沖縄の宮村→松山の万代先生 「頌主 この度は、実に幸いな恵みのときを与えられ心より感謝しております。 幾つかの個人的な重荷を牧会者として祈りに徹…

今朝、メールのやり取り

今朝、メールのやり取り★君代の母教会の牧師先生→私 「昨夜、ほんとうに久しぶりに隣町のL先生ご夫妻と夕食をともにし、遅くまでいろいろな話題でお話しできました。母国ドイツで大きな課題となっている難民問題についても随分お話を聞きましたが、来年には…

伊江島中高キャンプの旗、キリストの旗を高く掲げ続ける

伊江島中高キャンプの旗、キリストの旗を高く掲げ続ける 私の聖歌718「すくいぬしの愛と」には、「バルト/旗を高く」と書き込みがあります。 残念ながら、どの本であったのか記憶も記録もないのですが、バルトのことばとして、「旗をたかくかかげる」のと、…

伊江島中高キャンプ 小さなバッチとTシャツ

*1 伊江島中高キャンプ 小さなバッチとTシャツ 毎年春と夏繰り返し開催した伊江島中高生キャンプ。毎年、かならず何か新しい経験をした。例えばある年、タッチューに登りながら、霧の濃さに驚かされました。頂上から、ほとんど何も見えない、過去十数年、年に何回か…

教会のキャンプか,キャンプの教会か

教会のキャンプか,キャンプの教会か −伊江島キャンプの小さな試み− ★沖縄での25年の恵み、その一つは何と言っても、伊江島中高キャンプです。 下の絵は、伊江島のシンボル・タッチュウ。 上の写真は、そのタッチュウの頂上で。伊江島中高キャンプのキャンプ…

2016年1月9日(土)③松谷 曄介先生のフェイスブックで高俊明先生ご夫妻がお元気な様子を拝見

2016年1月9日(土)③松谷 曄介先生のフェイスブックで高俊明先生ご夫妻がお元気な様子を拝見、とても感謝です。 沖縄滞在中受けた数多くの恵みの一つは、高俊明先生の説教や講演を聞く機会を与えられたことです。 特に伊江島中高生キャンプに、周囲の方々か…