聖書、女性

青梅、新井オイツ姉の励ましと戒め

青梅、新井オイツ姉の励ましと戒めhttps://www.facebook.com/photo.php?fbid=931800980293282&set=a.508715392601845.1073741826.100003901676704&type=3&theater 新井オイツ姉は、秩父の山間地区の出身です。私が、1985年秋日本クリスチャンカレッジ1…

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋  森弥栄子姉の第28話 使徒言行録2:22−24

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 森弥栄子姉の第28話 使徒言行録2:22−24第二十八話 ペンテコステⅡ(使徒言行録 第二章二二〜二四)イスラエルの人たち、これから話すことを聞いてください。ナザレの人イエスこ…

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋  森弥栄子姉の第27話 使徒言行録2:1−4

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 森弥栄子姉の第27話 使徒言行録2:1−4第二十七話 ペンテコステⅠ(使徒言行録 第二章一〜四)五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いてくる…

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋  森弥栄子姉の第26話 ヨハネ20:24−29

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 森弥栄子姉の第26話 ヨハネ20:24−29 二十六話 復活のイエスとトマス(ヨハネによる福音書 第二十章二四〜二九)十二人の一人でディディモと呼ばれるトマスは、イエスが来られ…

ニューイングランドの母校の学長、ベトナムにおけるベトナム戦争についての講演そのもの

ニューイングランドの母校の学長、ベトナムにおけるベトナム戦争についての講演そのものAftermath: War, Memory and History March 23, 2017 Ho Chi Minh City University of Social Sciences and Humanities, Vietnam As delivered.President Dat, Rector S…

ニューイングランドの母校の学長、ベトナムにおけるベトナム戦争についての講演報告

ニューイングランドの母校の学長、ベトナムにおけるベトナム戦争についての講演報告“How War Has Made Us” by John S. Rosenberg 3.23.17 Drew Faust speaking on the Civil War and the Vietnam War at Ho Chi Minh City University of Social Sciences and…

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 森弥栄子姉の第25話 ルカ24:44−53

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 森弥栄子姉の第25話 ルカ24:44−53第二十五話 復活(ルカによる福音書 第二十四章四四〜五三)イエスは言われた。「わたしについてモーセの律法と預言者の書と詩編に書いてある…

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 森弥栄子姉の第24話 マルコ15:33−41

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 森弥栄子姉の第24話 マルコ15:33−41第二十四話 十字架の死(マルコによる福音書 第十五章三三〜四一)昼の十二時になると、全地は暗くなり、それが三時まで続いた。三時にイエ…

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 森弥栄子姉の第23話 ルカ22:54−62

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 森弥栄子姉の第23話 ルカ22:54−62第二十三話 ペテロの否定(ルカによる福音書 第二十二章五四〜六二)人々はイエスを捕らえ、引いて行き、大祭司の家に連れて入った。ペテロは…

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 森弥栄子姉の第22話 マタイ26:47−56

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 森弥栄子姉の第22話 マタイ26:47−56第二十二話 ユダのうらぎり(マタイによる福音書 第二十六章四七〜五六)イエスがまだ話しておられると、十二人の一人であるユダがやって来…

キリスト教一致祈祷会、恵みは個人的な交わりのレベルにおいても

キリスト教一致祈祷会、恵みは個人的な交わりのレベルにおいても宇都宮キリスト集会の歩みにとって、毎年1月に持たれるキリスト教一致祈祷会は、当日の祈祷会に参加すること自体が大きな祝福です。 しかし祝福は、公同の集会のレベルだけでなく。年月を重ね…

琉球大学で研究と教育に従事する、女性物理学研究者からメール

琉球大学で研究と教育に従事する、女性物理学研究者からメール☆2月7日昼食の交わりの後、琉球大学で研究と教育に従事する、女性物理学研究者からメール。やはり顔と顔を合わせての交流は、一段と深い恵みの時、感謝。物理の実験をめぐる話に教えられるところ…

沖縄の物理学の女性研究・教育者からの便り

沖縄の物理学の女性研究・教育者からの便り「宮村先生ご夫妻へ喜びのお便り,ありがとうございます。 沖縄では,暖かいクリスマスの季節を過ごしています。新年,2月4日(立春)に来沖されますね。 沖縄での宣教のお働きが守られ導かれますよう そして,ご家…

ニューイングランドの母校女性教授、12月の発言の報告

ニューイングランドの母校女性教授、12月の発言の報告Navigating the December Dilemmas December 17, 2015HDS professor Diana Eck The month of December heralds an annual explosion of religious symbolism across public America, typically centered …

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 しばらく経過後 再開⑤

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 しばらく経過後 再開⑤第十四話 長血をわずらう女のいやし(マルコによる福音書 第五章二五〜三四)さて、ここに十二年間も出血の止まらない女がいた。多くの医者にかかって、ひ…

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 しばらく経過後 再開④

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 しばらく経過後 再開④第十三話 神のものは神に返しなさい(マタイによる福音書 第二十二章一五〜二二)それから、ファリサイ派の人々は出て行って、どのようにしてイエスの言葉…

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 しばらく経過後 再開③

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 しばらく経過後 再開③第十二話 「仲間を赦さない家来」のたとえ(マタイによる福音書 第十八章二一〜三五)そのとき、ペテロがイエスのところへ来て言った。「主よ、兄弟がわた…

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 しばらく経過後 再開②

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 しばらく経過後 再開②第十一話 湖上歩行(マタイによる福音書 第十四章二二〜三三)それからすぐ、イエスは弟子たちを強いて舟に乗せ、向こう岸へ先に行かせ、その間に群衆を解…

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 しばらく経過後 再開①

「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」の,小さくない恵みの波紋 しばらく経過後 再開①★その1において、以下のように書きました。1昨年2014年9月に、クリスチャントゥデイ誌上で、「聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時」と題し…

聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時(その1)再録

聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時(その1)再録 クリスチャントゥデイ編集長としての歩みを続けている中で、桐生悠々(1873〜1941)の名を何回か見聞きしています。理由の一つは、現在私たち夫婦が購読している新聞にあります。太…

沖縄の女性物沖理学研究・教育者からの便り

沖縄の女性物沖理学研究・教育者からの便り「宮村先生ご夫妻へ頌主 お祈り感謝いたします。私用で,福岡・大分・佐賀を回ってきました。 紅葉の季節,海・山・川に親しむことができました。 美しかったです。それに美味しかったです。ブログを拝見いたしまし…

沖縄の女性物理学研究・教育者からの便り

沖縄の女性物理学研究・教育者からの便り 「宮村先生ご夫妻へ 自筆のお便りありがとうございました。 7月22日に開催されたシンポジウム「沖縄と大和―その溝に立ち」の記事を拝読いたしました。パネリストお三方の熱い思いが伝ってきました。私は参加できず…

1990年代、沖縄から、佐藤全弘先生への最初期の手紙 その4

1990年代、沖縄から、佐藤全弘先生への最初期の手紙 その4★『十字架の言』誌上に、数多く掲載された、佐藤先生の論考を通して教えられたのも、忘れ難い恵みです。 佐藤 全弘 (著) 聖書は性についてどう教えるか―「雅歌」に学ぶ – 2006/11 「頌主 主の祝福の…

聖書をメガネに クリスチャントゥデイの記事執筆について・その3:性に関する記事の執筆について 宮村武夫

聖書をメガネに クリスチャントゥデイの記事執筆について・その3:性に関する記事の執筆について 宮村武夫 本稿第1回では、聖書をメガネに本紙の記事執筆について総論的な基本理解を提示し、第2回では、その基本的総論的な理解に立ち、各論としてカトリッ…

手の業は、心の業

手の業、心の業 沖縄の自然の中で、染と織物の営みをM姉さは、本土からの移住後、数十年以上に渡り続けておられます。 ご夫妻で高橋三郎先生の指導を長年受けられ、沖縄の無教会の群れで大切な役割を果し続け、私たちの25年の沖縄滞在中も、沖縄を離れた今…

南は、沖縄からの便り

南は、沖縄からの便り「宮村先生ご夫妻へ お返事,感謝いたします。 君代姉様が 「本当に,もうすぐ沖縄を離れるという時に,深い交わりが与えられましたね」という趣旨の話をされてました。 場所は,宮村先生ご夫妻の壮行会が行われた石川の教会です。 私が…

沖縄の女性物理研究者・教育者からの便り その1

沖縄の女性物理研究者・教育者からの便り その1宮村先生へ テオピロ神学リンクの神学生として,二年目を迎えております。聖書をメガネとして思索する時を与えられ,感謝しております。これを機に,現役の大学教員で,教育研究に携わる者として,日々の暮ら…

2015年10月29日(木)③3代、4代の交わり

2015年10月29日(木)③3代、4代の交わり 年を重ねることの恵みの一つは、単に個人的な出会いや交わりだけでなく、親子は勿論、3代、さらに4代にさえ及ぶ交わりを与えられている事実です。まさにアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神にある豊かな交わりで…

2015年10月27日(火)③沖縄の大学で研究と教育に従事する女性物理学者からの便り

2015年10月27日(火)③沖縄の大学で研究と教育に従事する女性物理学者からの便り宮村先生ご夫妻へ喜びのお便り,感謝いたします。 沖縄訪問・宣教のご予定,拝見いたしました。 クリスチャントゥデイの読者の集いに,参加を希望いたします。コラムの件,今月…

沖縄から女性物理学研究者・教育者の励ましに満ちた便り

沖縄から女性物理学研究者・教育者の励ましに満ちた便り宮村先生ご夫妻へ 喜びのお便り,感謝いたします。 「序」の三つの聖句から,神様の時を想いました。国吉牧師の寄稿がクリスチャントゥデイから発信されるのを大いに喜んでおります。 神様の時がきたの…