「キリストにある、二人旅」 ―那覇→霧島→星塚→那覇― ☆私なりに、旅の記録、特に宣教の旅の記録を断続的に書き続けてきました。 今まで書いてきたものを少し時間をかけて整理したいと考えることもありました。 しかし実行は、なかなかです。 そこで、小さな踏…

☆普天間バプテスト教会の神谷武宏牧師から以下の連絡がありました。 神谷牧師は、、宮村武夫著作賛同人の一人である・W..Tランドール宣教師と名護牧師の指導を受け、後に母教会である普天間バプテスト教会の牧師となり、よき牧会を続けておられます。 また沖…

第14回市川うちな−んちゅの部屋祈祷会 日時 2012年10月27日（土）午後2時 場所 〒272 -0034千葉県市川市市川3 -37 -11A 市川うちな−んちゅの部屋祈祷課題 基本課題 基地返還後の沖縄の展望のため 具体的課題 ①96回首里朝祷会 2012年11月6日（火）午前7時ー8…

1972年12月31日 『礼拝の生活』113号 （巻頭言）「クリスマス集会を終えて―この一年の歩みの中で―」 12月24日のクリスマス集会のことを、いろいろ思い起こしています。 自然に、昨年の讃美礼拝と比較するようになり、『礼拝の生活』69号の「讃美礼拝を終えて…

「心、生活、生涯−神の恵みの舞台−」 Ⅰヨハネ3章24節 2012年10月21日（日） 日本福音キリスト教会連合丸亀聖書教会父、御子、御霊･三位一体なる生ける神の御名を讃美します。 [Ⅰ]序（１）午前の主日礼拝に引き続き、主にある皆様と共に、このように2回目の集…

「ひたむきな心をもって −心を一つにして道を歩む恵み−」詩篇86篇6−11節 2012年10月21日（日） 日本福音キリスト教会連合丸亀聖書教会父、御子、御霊･三位一体なる生ける神の御名を讃美します。 [Ⅰ]序（１）今回、丸亀聖書教会主にある皆様と共に、2回の集会…

主日礼拝の喜びの余韻 10月14日の主日、日本同盟教団小平聖書キリスト教会（遠藤勝信牧師）の主日礼拝と午後の集いに君代と出席、私は二回宣教を担当する恵みに預かりました。 全体は秋の特別聖書講演会で、主題は「聖書を貫く二本の柱、では私の人生の柱は…

1972年12月24日 『礼拝の生活』112号（巻頭言）「海外宣教―青梅キリスト教会の課題―」 1972年12月31日の主日礼拝に、尾崎宣教師がメッセージを取り次いでくださいます。この年最後の主日礼拝が、さらに意味深いときとなると確信します。 青梅キリスト教会で…

教会のキャンプか，キャンプの教会か −伊江島キャンプの小さな試み−★沖縄での25年の恵み、その一つは何と言っても、伊江島中高キャンプです。 昨日、徳丸町キリスト教会牧師・朝岡勝先生が、今年の信州夏期宣教講座で講演なさった、「『伝える教会』から『仕…

「しかし神は」 Ⅰコリント15章38−49節 2012年10月14日（日） 日本同盟教団小平聖書教会 父、御子、御霊･三位一体なる生ける神の御名を讃美します。 [Ⅰ]序 （１）午前の主日礼拝に引き続き、主にある皆様と共に、このように2回目の集会で、聖書を味読・身読で…

「はじめに神」創世記1章1節 2012年10月14日（日） 日本同盟教団小平聖書教会父、御子、御霊･三位一体なる生ける神の御名を讃美します。 [Ⅰ]序 （１）今回、小平聖書教会主にある皆様と共に、このように2回の集会で、聖書を味読・身読できる機会も与えられま…

敬愛する水草先生の、「手取り足取り」以上の助け支えで、ブログを開始、歩みを続けてきました。 そうした中で、ブログについての感想をお願いしていました、Ｋ先生から以下のメールを頂き、心より感謝しています。 Ｋ先生は、長年一貫してラジオ伝道の継続…

1972年12月17日『礼拝の生活』111号 （巻頭言）「時と場所」 今年も残り少なくなりました。この年も、先日の総選挙の結果を含めて、実に種々様々なことがありました。歴史の流れの中に生かされている者としての自覚を深めさせられる日々です。確かに、私たち…

1972年12月10日『礼拝の生活』110号 （巻頭言）「アラスカの教会のために」 クリスマス礼拝における特別献金は、青梅キリスト教会の直接の必要以外のためにささげようとの願いが、今年も実行されます。11月の教会役員会では、幾つかの候補の中から、アラスカ…

1972年12月3日発行 『礼拝の生活』109号（巻頭言）「12月」 誰でも、一年の中には、好きな月とそれ程でもない月があるのではないでしょうか。私たちの日常生活から、季節感が奪われつつあるとは言え、やはり季節の移り変わりは、微妙な影響を私たちの生活に…

1972年11月26日発行 『礼拝の生活』108号 （巻頭言）「ハリキッテいます！」 11月19日（日）午後五時過ぎ、シメオン・アンナの会の集会が持たれました。 昨年は、春の修養会だけでしたが、今年は、春に続いて秋にも集まりを持つことができたわけです。 今回…

1972年11月19日『礼拝の生活』107号、（巻頭言）「豊かさを忘れずに」を再考するとき、忘れられない思い出があります。上智大学神学部入学の1968年4月から寄居での最後の２年間、そして1971年3月卒業までの青梅での最初の１年間、つまり寄居から青梅に移る前…

1972年11月19日 『礼拝の生活』107号 「豊かさを忘れずに」 前号では、聖書がいかに長い期間に渡って書かれてきたかの事実とから、神がご自身のみ旨を私たちに啓示されるにあたってどれ程の忍耐を払われているかを知りました。 それですから、私たちは、ゆっ…

10月7日（日）燻製の会、雨宮牧師も燻製か？2012年10月7日（日）主日礼拝、日本福音キリスト教会連合富士見ヶ丘キリスト教会に出席、宣教担当。 聖書箇所 ロ−マ1章19−23節 宣教題 「礼拝に生きる民」この主日礼拝は、普通のものでした。 しかし午後4時からの…

1972年11月12日 「礼拝の生活」106号 （巻頭言）「ゆっくりと、しかし確実に」 11月3日、日本同盟基督教団多摩教会の修養会で、「聖書の読み方」の主題でともに学ぶ機会が与えられました。 「聖書の読み方」について知るためには、何よりも、「聖書は何か」…

2012年秋、沖縄の女性物理学講師からメール届く ＮＫさんは、女性物理学講師として、夏から秋、研究と教育の働きを進めて来られました。その間、時に応じて携帯で話し合い祈りあってきました。論文と共に紹介した中嶋聡先生の本2冊を読まれたとの報告を、先…

困難を乗り越えて刊行して頂いた『礼拝に生きる民 説教 申命記』、改めて感謝します。 私のところにも、種々の応答が届き始めています。 全般的に好意的な応答で感謝です。 出版の専門家・親友の辛口の大竹兄が、何時になく高く評価、「とても好い説教集」と…

1972年11月5日 『礼拝の生活』105号（巻頭言）「特別集会を終えて」 10月27日（金）−29日（日）の特別集会は、主なる神の祝福の中に終わりました。 今主の恵みを数えつつ、今後の歩みの備えをしたいのです。 まず三日間、舟喜信先生を通して福音が明確に宣言…

1972年10月22日 『礼拝の生活』104号 （巻頭言）「小さな一歩」 私たちは、この夏以来、家庭礼拝の重要性を改めて教えられてきました。 現実に、幾つかの家庭で家庭礼拝が守られるようになりました。それでも依然としていろいろな障害があります。 しかし家…

1972年10月15日 『礼拝の生活』103号 （巻頭言）「救い、祈り、伝道」 10月22日の主日礼拝は、特別集会を前に、あかしを中心とした伝道礼拝です。 これは、私たちの教会にとって新しい試みです。 中学生、高校生、青年、婦人、男子とそれぞれの立場から、五…

関西のお二人から、著書のプレゼント 『礼拝に生きる 説教 申命記』の刊行の恵みの波紋が、静かに広がり続けています。 二人の関西の先生から、『礼拝に生きる 説教 申命記』とのエールの交換のように、著書を関西のお二人から、著書のプレゼント 送って頂き…

僕仲間のみことばに基づく交わり、その喜び9月30日（日）、日本同盟教団市川福音教会の主日礼拝に参加する恵みに預かりました。昨年5月、この千葉の市川に移住して以来の願いが実現して感謝でした。翌日、山口陽一先生から連絡があり、僕仲間（黙示録22章8，…

1972年10月8日 『礼拝の生活』102号（巻頭言）「家庭映画伝道について」 10月27日（金）から29日（日）までの特別集会を前に、家庭映画会が予定し準備を進めています。田住師と大倉兄が中心になって奥多摩から小作までの各家庭で、ム−ディ科学映画「科学と信…

『祈り場のルデヤのように』 使徒１６章１１ー１５節2009年2月19日 西大寺キリスト教会［１］ 序．今朝，西大寺キリスト教会の婦人祈祷会において，ピリピ教会の誕生にかかわる記事を味わいます。 パウロに与えられた幻（９節）を，「私たち」（11節）への幻…

1972年10月1日 『礼拝の生活』101号 （巻頭言）『特別集会を前に―10月27日（金）−29日（日）―』 10月1日の臨時総会は、上半期の歩みを反省し、正すべき点を正す機会です。 また下半期の歩みのために教会全体として備えられるときです。 しかしこれらのことは…