年の初めも、終わりも、御霊とみことばに導きかれ

 2014年の最後、心に迫る聖書の箇所は詩篇103章2節です。
「わがたましいよ。【主】をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな」。

 また新しい年を展望し、1コリント15章10節を確認します。
「神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、・・・多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです」。
 小さな喜びカタツムリとして、新しい年の日々、神の恵みを無駄せず、日創意と工夫を重ね多く働き、主が許してくださるならば、2015年12月31日、心の底から、全ての働き、「それは私ではなく、私にある神の恵みです」と喜びに満たされ告白したいのです。