「私がカメラをもたない、そのわけ」への応答

「私がカメラをもたない、そのわけ」への応答

拙文、「「私がカメラをもたない、そのわけ」』に対して、応答を頂きました。何と妻・君代の母教会・岩手県北上市佐々木誠兄から。
 興味深い深いと判断、許可を頂き、以下に紹介いたします

「宮村先生のカメラ事情を伺ってなるほどと頷けます。
私の場合はその逆を行くのかも。若い頃に日本カメラクラブに入っていたのですが、結婚後、仕事と家計と時間に追われほとんど諦めていましたが60過ぎた辺りで手が震えだしたのです。
 工夫に工夫を重ねて溶接工を続けましたが、いよいよ震えが酷くなり66歳で退職を決意、同時に医大で検査も受け、治らぬ事が判明。
 今のデジカメなら大丈夫?と決め手はは『あゆは、ブレナイ』のCMに誘われて買って六年。暗いとシャッタースピード落ちるので駄目ですが明るい場ならボケません。明るければブレナイので、信仰にも通じるなーという次第。」

こちらも影の声、「妻は静枝と云いますが『その間の経緯は山ほどの説明がいるんじゃない?』とにやけてます。」