「子孫」について、一言

「子孫たちも主に仕え、
 主のことが、次の世代に語り告げられよう」(詩篇22:30)


「子孫」について、一言。私たちは、二名の男子の実子と二名の里子がいます。実子の方には、子供がいませんので、その意味では、いわゆる血のつながった孫はいません。しかし里子の方には、3名の子どもがあり、私たちの孫です。そればかりでなく、長男は、孫のいる方と結婚したので、ある時から私たち大きなおじいちゃんとおばあちゃんになり、曾孫が遊びに来る家になりました。
 そればかりでなく、教え子や信仰の子を通して、それなりに多数の孫、ひ孫子孫がいます。そうです、聖書をメガネに、マザーテレサが母である意味で、「子孫」。

「主は子を産まない女を、
 子をもって喜ぶ母として家に住まわせる。
 ハレルヤ」(詩篇113:9)