2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2015年2月、沖縄での日々 その8 2月12 日(木)①

2015年2月、沖縄での日々 その8 2月12 日(木)①今日午前は、沖縄中部うるま市の宇堅福音教会の祈祷会出席、宣教担当。 石川牧師ご夫妻は、1970年代の初め、東京キリスト教短期大学時代の教え子、25年の沖縄滞在中、石川牧師のご両親を含め幸いな交わりを重…

聖書の切れ味 124

感謝と賛美「感謝しつつ・・・ 賛美しつつ・・・」 (詩篇100:4 新改訳) 「感謝の歌・・・ 賛美の歌・・・」 (詩篇100:4 新共同訳) 「感謝しつつ・・・ 賛美しつつ・・・」 (詩篇100:4 フランシスコ会訳)

2015年2月、沖縄での日々 その7 2月11日(水)②

2015年2月、沖縄での日々 その7 2月11日(水)② 本日午後5時から那覇バプテスト教会で開かれた、ゴスペルナイトーかけがえのないにないあなたへ―に参加。 これは、沖縄バプテスト連盟結成60周年記念大会の1部祝典、2部感謝会に続く、3部3部子供ミュージカル…

2015年2月、沖縄での日々 その7 2月11日(水)①

2015年2月、沖縄での日々 その7 2月11日(水)① 信教の自由祈祷会に参加します。 日時:2月11日(水)10時 場所:アルテ崎山ビル三階(首里崎山3−34) 那覇インター降りて右折するとすぐ右手に見えてくるノッポビル毎年2月に沖縄訪問の際に参加して…

2015年2月、沖縄での日々 その6 2月10日(火)①

2015年2月、沖縄での日々 その6 2月10日(火)① 沖縄の日々において、主日礼拝を中心に各種の集会のそれぞれが恵みです。同時に個人的な面会も、何年もの交わりを背景にした再会や新しい出会いなどと、感謝に満ちたひと時です。 今日昼には、鈴木都志さんと…

2015年2月、沖縄での日々 その6 2月10日(火)②

2015年2月、沖縄での日々 その6 2月10日(火)② 今回初めてモノレールに乗り、空港一つ手前の赤嶺駅まで。 糸満で長年宣教牧会を続けている、同年齢の比嘉幹房ご夫妻の招きで夕食を共にしながら、自由な話し合いを楽しみました。 小岩アッセンブリー教会から…

聖書の切れ味 123

宣教・説教の役割「神は、ご自分の定められた時に、このみことばを宣教によって明らかにされました」 (テトス1:3 新改訳) 「神は、定められた時に、宣教を通して御言葉を明らかにされました」 (テトス1:3 新共同訳) 「しかし、定められた時に、神は宣…

2015年2月、沖縄での日々 その5 2月9日(月)②

2015年2月、沖縄での日々 その5 2月9日(月)② 北中城村の教会で持たれた、沖縄の女性牧師方の集いから、心満たされて、ホテルに帰ってきました。 夕方7時には、私の躁鬱の主治医・中嶋聡兄が、ホテルまで迎えに来て下さり、高名な和食レストランに案内、…

沖縄で、「後藤氏の二つの良心」を読む

沖縄で、「後藤氏の二つの良心」を読む 個人を徹底的に大切し、その一つの表れとして、インタビュー記事を重視し、その営みを重ねる中で、2月7日(金)琉球新報に掲載された、佐藤優氏の「ウチナー評論」367、「後藤氏の二つの良心」を感銘深く読みまし…

2015年2月、沖縄での日々 その5 2月9日(月)

2015年2月、沖縄での日々 その5 2月9日(月) 今日は、以下のように、沖縄の女性牧師方の集いに参加します。 数年前から話があり、楽しみ主ていました。女性牧師としての役割と働きについて、聖書の御言葉から学ぶ時、日頃、牧会の現場で抱えている問題な…

畏友順天堂大学樋野教授からの嬉しい連絡

畏友順天堂大学樋野教授からの嬉しい連絡 ★卒業高校のために祈る同窓生の祈りのリンクの実践と提唱している者として、嬉しい連絡です。宮村先生感謝申し上げます。 クリスチャンtodayの安食先生は、私の出雲高校の先輩とのことです。 下記のメールが届きまし…

2015年2月、沖縄での日々 その4 2月8日(日) ①

2015年2月、沖縄での日々 その4 2月8日(日) ① 本日2月8日(日)、沖縄グレイスチャーチの主日礼拝に出席、宣教を担当でき感謝でした。 下地博之牧師ご夫妻とは、2004年沖縄のある超教派の集会で出会って以来今日まで、主にある親しい交わりを重ねて来まし…

マルコ1:27に見る、主イエスのことば

今、マルコ1:27に見る、主イエスのことば、「「安息日は人間のために設けられたのです。人間が安息日のために造られたのではありません」を、改めて深く覚えます。 「人間が安息日のために造られた」と、人間の存在を、主義や組織のために利用し犠牲にする…

2015年2月、沖縄での日々 その4 2月8日(日) ②

2015年2月、沖縄での日々 その4 2月8日(日) ② 三つの神学校で出会った多くの学生各自が大切な中でも、下地牧師が特別な一人でるのは、私たちの出会いの際の私の事情によります。 沖縄聖書神学校で下地神学生が過ごしたのは、2期4年間私が校長であった時期…

2015年2月、沖縄での日々 その3 2月7日(土) ②

2015年2月、沖縄での日々 その3 2月7日(土) ② 沖縄訪問の一つの楽しみは、二つの地元紙、沖縄タイムスと琉球新報を読めることです。 2月7日(土)琉球新報に掲載された、佐藤勝氏の「ウチナー評論」367、「後藤氏の二つの良心」を感銘深く読みました。 ク…

聖書をメガネに 記憶と記録 その7

聖書をメガネに 記憶と記録 その7 歴史感覚・歴史センスヘブル1章1節「神は、むかし父祖たちに、預言者たちを通して、多くの部分に分け、また、いろいろな方法で語られました」を手掛かりに、聖書全体が一度にすべて書かれたのでない単純明確な事実を常に…

2015年2月、沖縄での日々 その3 2月7日(土) ①

2015年2月、沖縄での日々 その3 2月7日(土) ① 今回、沖縄訪問に当たり、一つの楽しみの仕事を携えて来ました。 それは、キリスト神学校で卒論指導をした卒業生、今説教牧会者として地域教会で良き働きを実践なされている方の講解説教原稿に目を通す役割で…

恩師ニコル先生から学んだこと

恩師ニコル先生から学んだこと 恩師ニコル先生は、神学校卒業後10年目・1976年にお会いするや否や、「神学生のために、神学校教師があるのであって、神学校教師のために神学生があるのではない。タケオ、分かるか」と熱っぽく話しかけてこられたのを忘れられ…

2015年2月、沖縄での日々 その2 2月6日(金)②

2015年2月、沖縄での日々 その2 2月6日(金)② 午前中に幾人かの方々と電話で話す中で、天願貴志君が、昼食の交わりを共にしてくれることになり、訪ねて来てくれました。 天願君のご両親は、首里福音教会の教会員、お二人ともオリブ山病院の看護師。母親の悦…

畏友順天堂大学樋野教授から、テレビ番組の連絡

宮村先生 感謝申し上げます。 ご参考までに。番組名:NHK特報首都圏「“がん”を語り合うがん哲学外来」 放送日:2015年2月6日(金)19:30−19:55樋野私は、文科省のがん支援のworkshopで琵琶湖です。 テレビは見れませんがーー。

聖書の切れ味 121

主の道を歩む覚悟「主はご自分の道を、私たちに教えてくださる。 私たちはその小道を歩もう」 (イザヤ2:3 新改訳) 「主はわたしたちに道を示される。 わたしたちはその道を歩もう」 (イザヤ2:3 新共同訳) 「主はご自分の道をわたしたちに示される。 わ…

2015年2月、沖縄での日々 その2 2月6日(金)①

2015年2月、沖縄での日々 その2 2月6日(金)① 昨日2月5日(木)は、特に集会の予定がなく、ホテルで連絡、整理などをしながら過ごしました。 特に挨拶や打ち合わせの電話を多数。例えば、敬愛する金城重明先生と電話でお話しえきました。テレビ・ニュースで…

聖書の切れ味 122

定めの時が来ていないから「終わりの時までに・・・定めの時がまだ来ないからである」 (ダニエル⒒:35 新改訳) 「終わりの時に備えて・・・まだ時がまだ来ていない」 (ダニエル⒒:35 新共同訳) 「終わりの時に備えて・・・その定められた時はまだ来てい…

2015年2月、沖縄での日々 その1 2月5日(木)②

2015年2月、沖縄での日々 その1 2月5日(木)② 昨日2月4日(水)夜は、那覇バプテスト教会の第3祈祷会に参加。 集会の前に、国吉守先生が夕食に招いて下さり、幸いな交わりの時を与えられました。2,006年3月、思いを越えた経過で、私たちが首里福音教会を離…

聖書の切れ味 120

聖霊ご自身が心に立てて下さる志「御霊による思いは、いのちと平和」 (ローマ8:6 新改訳) 「霊の思いは命と平和」 (ローマ8:6 新共同訳) 「霊の思いは命と平和」 (ローマ8:6 フランシスコ会訳)

2015年2月、沖縄での日々 その1 2月5日(木)①

2015年2月、沖縄での日々 その1 2月5日(木)① 昨日4日(水)は、午前中は、日本キリスト教会沖縄伝道所の祈祷会、夜は那覇バプテスト教会の祈祷会に参加しました。 沖縄伝道所の川越ご夫妻は、1969年4月、私が東京キリスト教短期大学で最初に教え始めた時の…

聖書の切れ味 119

はじめが肝心「主を恐れることは知識の初めである」 (箴言1:7 新改訳) 「主を畏れることは知恵の初め」 (箴言1:7 新共同訳) 「主を畏れることは知識の初め」 (箴言1:7 フランシスコ会訳)

「詩篇に見る、聖書の祈り」その86 

「詩篇に見る、聖書の祈り」その86 https://www.youtube.com/watch?v=K76WoPRcbK0 「平和の人」(詩篇37:37〉

同じく70代、ブラジルでの働きの報告

hi-b.a.(ハイビーエー、高校生聖書伝道協会)で同時代、今もそれぞれの場所で、キリストの僕として。リオ・プレト伝道現状報告(サンパウロから北西450キロ、人口50万、牧畜ともっと奥地の中継商業地。トルコ人が開発、イタリヤ人も多く、日系人は800-10…

「今日も生きる、万代恒雄先生の言葉」  その2

「今日も生きる、万代恒雄先生の言葉」 その2[3]このことば 「止めを刺す」 今、日々私の意識している、万代恒雄語録の一つ、それは、「止めを刺す」なのです。 「宮村君、君は人がよくて甘いから止めを刺すときに、手が緩むんだ」と個人伝道の際、 信仰…