沖縄で、「後藤氏の二つの良心」を読む

沖縄で、「後藤氏の二つの良心」を読む

  個人を徹底的に大切し、その一つの表れとして、インタビュー記事を重視し、その営みを重ねる中で、2月7日(金)琉球新報に掲載された、佐藤優氏の「ウチナー評論」367、「後藤氏の二つの良心」を感銘深く読みました。
クリスチャントゥデイの女性記者によるインタビュー記事を読むと、後藤氏の信仰がよく分かるとして、後藤氏の行動に対して、「ジャーナリストとしての職業的良心とキリスト教徒としての信仰的良心をできるだけ重ね合わせるようにして生きてきた」と受けとめておられます。そして、この生き方は、まさに佐藤優氏のものだと明言しています。
その上、復活信仰に言及して記事を閉じています。深い励ましです。