2015年2月、沖縄での日々　その3　2月7日（土）　②

　沖縄訪問の一つの楽しみは、二つの地元紙、沖縄タイムスと琉球新報を読めることです。

　2月7日（土）琉球新報に掲載された、佐藤勝氏の「ウチナー評論」367、「後藤氏の二つの良心」を感銘深く読みました。
　
　クリスチャントゥデイの女性記者によるインタビュー記事を読むと後藤氏の信仰がよく分かるとして、後藤氏の行動に対して、「ジャーナリストとしての職業的良心とキリスト教徒としての信仰的良心をできるだけ重ね合わせるようにして生きてきた」と佐藤氏は受け止めておられます。
この生き方は、まさに佐藤勝氏のものでもあると明言しています。
その上、復活信仰に言及して佐藤氏は記事を閉じています。

個人を徹底的に大切にする一角表現として、インタビュー記事を重視して来た営みを重ねる中での励ましです。