2015年2月、沖縄での日々　その2　2月6日（金）①

　昨日2月5日（木）は、特に集会の予定がなく、ホテルで連絡、整理などをしながら過ごしました。
特に挨拶や打ち合わせの電話を多数。例えば、敬愛する金城重明先生と電話でお話しえきました。

テレビ・ニュースで、首相が沖縄知事との面会を拒絶しているとの報道を見る。
沖縄でこのニュースを見ていると、金城重明先生に対するキリスト教学園の卒業生の特別な言動に、
学園理事会や教授会が全く沈黙していてよいのかとの私の問いが無視されている事態が重なってしまうのです。
　粗雑な主張と言われるのを承知の上です。
沖縄での象徴的存在である金城重明先生についての事態を、
学園が真に我がことと取り上げるなら、
首相の沖縄知事との面会拒絶に対する最強の批判になると理解しています。

忍耐と希望（ローマ8：25）
宮村武夫・君代