2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「詩篇に見る、聖書の祈り」 その69

「詩篇に見る、聖書の祈り」 その69 https://www.youtube.com/watch?v=UgkHRFrYlvg 「真実の神、罪の赦しの望み」(詩篇32:5)

聖書をメガネに 記憶と記録 その4

聖霊ご自身と記憶の関係に基づく、記憶を与える主イエスと、記憶する教会の豊かな結び付き。その中で、主イエスの特別な記憶(記念)としての主の晩餐が、私たちの注目を引きます。「感謝をささげて後、それを裂き、こう言われました。『これはあなたがたの…

畏友順天堂大学樋野興夫先生よりの便り

宮村先生感謝申し上げます。 樋野興夫第94回「がん哲学学校」 「思いやりのある、人生を位置づける 処方箋」〜「愛は近きより」〜 筆者は、医師を対象とした医療技術セミナーの新春記念セミナー特別企画(東京)で「“がん哲学”外来に学ぶ〜がん患者さんと家…

もう一つの開成、みことばと祈りに生かされ

もう一つにの開成、みことばと祈りに生かされ https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10205697558668810&set=np.368740643.100003901676704&type=1

「詩篇に見る、聖書の祈り」 その68 

「詩篇に見る、聖書の祈り」その68 https://www.youtube.com/watch?v=zjwBsRqvtM0 「あわてて」、その中で祈り(詩篇31:22)

宇都宮キリスト集会と私 その4

宇都宮キリスト集会と私 その4もう一人、先達・蓮見和男牧師からの愛の文。 蓮見和雄先生との出会い、それは全く予期しない経過で実現したのです。 ことは、2003年4月、J.モルトマン博士が沖縄を訪問、一連の講演をなされたことに端を発するのです。 蓮見先…

宇都宮キリスト集会と私 その3

宇都宮キリスト集会と私 その3その後、私の宇都宮キリスト集会就任に際して、敬愛するお二人からの手紙。一人は、石川福音教会の重元清牧師から戦場での連絡文。 沖縄における20年を越える年月、重元ご夫妻は私ども二人にとって常に主にある戦友。 「一方、…

宇都宮キリスト集会と私 その2

宇都宮キリスト集会と私 その2 さらにひとつのことをお伝えしたいのです。 ときは、1923年(大正12年)9月1日、あの関東大震災。 私の家族は、東京深川で被災しました。 そのため、祖母イネの郷里である、栃木県佐野市に一時移住したのです。 その佐…

宇都宮キリスト集会と私 その1

宇都宮キリスト集会と私 その1 沖縄で首里福音教会の牧師としての日々を過ごしていた頃、宇都宮の坂本(風間)道子姉から、電話がありました。 幾つかの場所に問い合わせ、私たちの電話番号がようやく分かったとのことでした。 若くして癌で召されたご主人の…

「詩篇に見る、聖書の祈り」その67 

「詩篇に見る、聖書の祈り」その67 https://www.youtube.com/watch?v=3V7Wq7LuWEk 「私の時は、御手の中に」(詩篇31:15)

「手の業」

「手の業」沖縄での25年(1986年4月から2011年5月)は、沖縄後に根差したく願いつつの歩みでした。ささやかであっても地域に根差すことが出来た分に応じて、それなりなりに、地域を越えて、主にある連帯に生かされる恵みにあずかりかりました。 例えば、町田…

日本語聖書翻訳を用いる私たちの責任

日本語翻訳聖書を用いる私たちの責任 日本語聖書翻訳は何のためにするのか。 原語を翻訳に従事する者のためでないことは明らかです。原典を十分に理解できない、日本語翻訳に頼る人々が、神の言葉である聖書を心と生活と生涯においてしっかり受け止め生き、…

キリスト教一致共同祈り会  −第12回―プログラム

キリスト教一致共同祈り会 −第12回― 2015年1月17日(土)18:00- 会場:カトリック松が峰教会【 プ ロ グ ラ ム 】 司会 栗原森人 前奏 奏楽 神馬 亮 1 讃美歌 「ガリラヤの風かおる丘で」 全 員 2 あいさつ ザビエル神父 3 聖書朗読「ヨハネによる福…

聖書の切れ味 番外

日本語聖書翻訳の比較 「聖書の切れ味」においてなしている、日本語聖書翻訳のそれなりに注意深い比較検討。この営みを説教準備の不可欠の営みとして重ねる道を、故榊原康夫先生の実践から学びました。 榊原先生は、短い期間でしたが、キリスト神学校におい…

「詩篇に見る、聖書の祈り」 66 

「詩篇に見る、聖書の祈り」 66 https://www.youtube.com/watch?v=srqpenYvsBU 「苦しみの中で、祈り」(詩篇31:9)

第12回キリスト教一致共同祈り会

第12回キリスト教一致共同祈り会が、1月17日(土)に宇都宮市のカトリック松が峰教会で行われる。テーマは「イエスは『水を飲ませてください』と言われた」(ヨハネ4:7)。メッセージは、ヨハネによる福音書4章5〜30節、39〜42節から、「こ…

ネメシェギ神父と40年ぶりの再会の恵み

2011年5月、25年ぶりに沖縄から関東に戻った当初、浦島太郎ほどでなくとも、浦島次郎並の戸惑いを経験しました。 しかし、その中でも恵みから恵みです。沖縄から離れることにより、沖縄との絆は、ますます固くなりました。 また関東に戻ったことにより、数…

戸惑いの中にも

西欧で教会閉鎖との報道http://www.christiantoday.co.jp/articles/15037/20150113/western-europe-christian-decrease.htm を読み戸惑いをおぼえます。 そうした中で、ヨーロッパの小さな日本語集会が、現地の方々にも良い影響を与える場合があると聞いて、…

聖書の切れ味 115

聖書の神は 「英知をもって天を造られた方」 (詩篇136:5 新改訳) 「英知をもって天を造った方」 (詩篇136:5 新共同訳) 「主は知恵をもって天を造られた」 (詩篇136:5 フランシスコ会訳)

「詩篇に見る、聖書の祈り」 その65 

「詩篇に見る、聖書の祈り」その65 https://www.youtube.com/watch?v=jmuedZIVe8U 「真実の神、主よ」(詩篇31:5)

詩篇に見る、聖書の祈り」 その64 

詩篇に見る、聖書の祈り」 その64 https://www.youtube.com/watch?v=rLWsg1oIiZE 「ひそかに張られた網から」(詩篇31:4)

主にある戦友・吉枝隆邦兄のコラム

主にある戦友吉枝隆邦兄のコラム吉枝隆邦先生は、彼らのご子息道生兄が言われるように、まさに主にある戦友です、1956年開成で出会って以来。 昨日、上野谷中で開かれた39回ペン剣祈祷会は、新年と言うこともあり、9時半からは自由な話し合い、11時からは祈…

畏友順天堂大学樋野興夫先生からの便り

宮村先生感謝申し上げます。 樋野興夫第93回「がん哲学学校」 人と人の懸け橋となる『ふうけもん』〜偉大なるお節介症候群〜我が家から見る、悠然とした『雪の富士山』は美しい。まさに『富士見通り』である。「ふるさと出雲大社」に住む、92歳となる母親か…

詩篇に見る、聖書の祈り」 その63 

詩篇に見る、聖書の祈り」 その63 https://www.youtube.com/watch?v=E4kPsxQANCg 「私の神、主よ」(詩篇31:12)

沖縄訪問予定

1月31日に筆者は沖縄に向かい、2月の終わりまで宣教と対話の1カ月を予定しています。2011年5月、25年ぶりに沖縄から関東に戻って以来3度目の2月沖縄訪問です。 沖縄を離れてからも、沖縄との絆は、ますます固くなっています。現在のクリスチャ…

沖縄の女性物理学者からの便り

宮村先生ご夫妻へ喜びのお便り,感謝いたします。 沖縄訪問・宣教の時が近づいてきました。今朝のグレイス・チャーチの礼拝で宮村先生が2月8日の礼拝説教を担当して下さるとの案内がありました。 何卒よろしくお願いいたします。 今年はお会いできそうで感謝…

「私の万代恒雄」 その9 「あの方の生き方、死に方」

「あの方の生き方、死に方」1957年、万代恒雄先生の松山開拓伝道の最初期の時期お手伝いをしていた時のことです。瀬戸内海の島々に伝道するため、万代先生をはじめ数名で古い漁船を高知県から松山へ曳航することになりました。機関士を頼りに苦労しながら。 …

       「私の万代恒雄」 その8  「宮村君、君には元手がかかっているんだ」余話

「私の万代恒雄」 その8 「宮村君、君には元手がかかっているんだ」余話CommentsAdd Star 沖縄へ移ってから、それも万代恒雄先生が召天なさって何年かしてから、万代夫人・君恵先生から、万代先生の生前の説教のCDが送られて来ました。 そのCDを聞きながら、…

「詩篇に見る、聖書の祈り」その62 

「詩篇に見る、聖書の祈り」その62 https://www.youtube.com/watch?v=8zoLk5ooVa0 「朝明けには喜び」(詩篇30:5)

聖書の切れ味 114

知恵の源「主が知恵を与え」 (箴言2:6 新改訳) 「知恵を授けるのは主」 (箴言2:6 新共同訳) 「主は知恵を与え」 (箴言2:6 フランシスコ会訳)