2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

順天堂樋野大学医学部樋野教授、深まりに比例する広がりの活動報告

順天堂樋野大学医学部樋野教授、深まりに比例する広がりの活動報告「宮村先生 感謝申し上げます。 樋野興夫第163回「がん哲学学校」 「Howeverなのです。人生は」〜『相手のために自分の時間を使う』〜 先週末、「朝日カルチャーセンター/朝日JTB・交流文…

2016年 5月15日(日)聖書の切れ味 503

2016年 5月15日(日)聖書の切れ味 503 キリストの掟、はっきりしていて言い訳無用「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、 これがわたしの戒めです」 (ヨハネ15:12、新改訳) 「わたしがあなたがたを愛したように、互いに…

2016年5月15日(日)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その22、聖歌654

2016年5月15日(日)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その22、聖歌654動画22 https://www.youtube.com/watch?v=Nu3-OA_Rv6E 「主われを愛す」1節 ①

2016年ペンテコステ・メッセージ:ペンテコステとは ヘブル9章1〜14節 宮村武夫

2016年ペンテコステ・メッセージ:ペンテコステとは ヘブル9章1〜14節 執筆者 : 宮村武夫 2016年のペンテコステ、クリスチャントゥデイの働きに導かれて3年目、一つの大切な節目を通過しつつあると自覚しながら迎えています。このような時に、…

「・・・私は、非常に考えさせられながら沖縄から戻ってきました」。

「・・・私は、非常に考えさせられながら沖縄から戻ってきました」。 モルトマンが『希望の神学』を世に問うた1964年、私は、ニュ―イングランド留学2年目でした。1967年帰国後、同書の日本語翻訳を翻訳を最初に読んだとき、背景についての知識を持た…

ペテロ・ネメシェギ神父『卆寿祝賀会及び来日記念講演集(2011年・2013年)その1

ペテロ・ネメシェギ神父 『卆寿祝賀会及び来日記念講演集(2011年・2013年) その1 このA477頁の小冊子は、私の小さな、しかし掛け替えのない貴重な宝物の一つです。 そこには、40年振りに、直接拝聴する機会を与えられた二つの講演、 「福音書にみるイエス…

2016年5月14日(土)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その21、聖歌654

2016年5月14日(土)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その21、聖歌654動画21 https://www.youtube.com/watch?v=-4Rv7L_4G0M 「神の子のイエスさま」1−3節

高価なな贖いによる罪の赦し・解き放ち、そして笑い

高価なな贖いによる罪の赦し・解き放ち、そして笑い 「あなたがたは,代価を払って買い取られたのです.だから,自分の体で神の栄光を現しなさい」( コリント6章20節). 一九五五年三月二二日午後7時過ぎ,高校生の私は,東京都江戸川区の小岩公会堂へ向か…

2016年5月13日(金)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その20、聖歌654

2016年5月13日(金)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その20、聖歌654動画20 https://www.youtube.com/watch?v=mDfOGzuOq34 「神の子のイエス様」3節 ②

母校の同窓、渡辺勉兄のブログで、蜷川幸雄先輩について

母校の同窓、渡辺勉兄のブログで、蜷川幸雄先輩について 蜷川幸雄先輩が亡くなられたとのテレビニュースを君代が伝えてくれた直後、201111/3(木)同窓会80周年記念講演会の拝聴記、「つっぱり老人蜷川幸雄」を母校の同窓・渡辺勉兄のブログで読ませてもらい…

ヘブル人の手紙11章の味読・身読 その2

ヘブル人の手紙11章の味読・身読 その2 ヘブル11章4〜6節 『アベルとエノク』 [1]序 ヘブル11章4節以下に信仰に生きる者の実例、模範を次々と見ます。これらの人々のことを考えると、12章1節の雲のような証人ということばが実感をもって迫って…

2016年5月12日(木)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その19、聖歌654

2016年5月12日(木)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その19、聖歌654動画19 https://www.youtube.com/watch?v=ua7xynpa9C0 [神の子のイエス様]3節 ①

ヘブル人の手紙11章の味読・身読 その1

ヘブル人の手紙11章の味読・身読 その1 ヘブル11章1〜3節 『信仰とは』 [1]序 初代教会は多くの課題に担いながら様々な危機的な事態に直面していたことを知らされます。外部からの迫害や内部に深刻な影響を及ぼした異なる教え。さらに教えについては…

ニューイングランドの母校からの報告

ニューイングランドの母校からの報告 総合大学での神学部の位置を確認するため、神学部の歴史の外観による有益な示唆Centuries to Celebrate: Harvard Divinity Turns 200 May 2, 2016 Bicentennial logo Photo Illustration: Kristie WelshTwo hundred year…

2016年5月11日(水)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その18、聖歌654

2016年5月11日(水)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その18、聖歌654動画18 https://www.youtube.com/watch?v=jClwcts8QE8 「神の子のイエス様」2節

ハンナ・アーレントの声を聞く思いで

ハンナ・アーレントの声を聞く思いで 映画『ハンナ・アーレント』が岩波ホールで上映中、見損ない残念でした。ところがその後沖縄を訪問した際、たまたま上映中の同映画を鑑賞でき、深い感銘を受けました。 その時の記念する思いも込めて、会場で販売中の、…

2016年5月10日(火)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その17、聖歌654

2016年5月10日(火)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その17、聖歌654動画17 https://www.youtube.com/watch?v=aTEwjottBa8 「神の子のイエス様」 2節 ①

【科学の本質を探る㊴】生物進化論の未解決問題(その4)自然淘汰が持つ「創造的な力」 阿部正紀

【科学の本質を探る㊴】生物進化論の未解決問題(その4)自然淘汰が持つ「創造的な力」 阿部正紀前回は、分子進化の中立説と深く結び付いている「分子時計」は特殊な条件下で成り立つ性質であり、進化の証拠とは見なされていないことをお話ししました。 今…

2016年5月9日(月)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その16、聖歌654

2016年5月9日(月)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その16、聖歌654動画16 https://www.youtube.com/watch?v=qvsoUP85bsY 「神の子のイエスさま」1節②

大和昌平先生、ありがとう

「…この本は先生に贈らねばと思いました」との添え書きと一緒に、敬愛する大和先生から恵送頂いていた本書。 ゴールデンウィークの日々、読み進めていましたが、今朝読了!第一章「人間の色気」について 第二章「フーテン(風天)について」 第三章「つらさ…

樋野興夫順天堂大学医学部教授からの感謝な報告

樋野興夫順天堂大学医学部教授からの感謝な報告「宮村先生 感謝申し上げます。 樋野興夫第162回「がん哲学学校」 『「愛された記憶」の場作り』〜「もしかすると、この時のため」〜 2016年のゴールデンウイークの到来である。 今年は、筆者は、5月3日「開設…

主にある祈りの交わりの広がり

主にある祈りの交わりの広がり 母校のために祈る祈りの群.ペン剣祈祷会の祈りの課題の広がりです。 一人の先輩から、一人の後輩のため祈る呼び掛けがありました、感謝。「主のみ名を賛美致します。 開成OBの阿久戸先生の講演があります。とても良い講演だと…

2016年5月8日(日)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その15、聖歌654

2016年5月8日(日)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その15、聖歌654動画15 https://www.youtube.com/watch?v=yE1ArwRVmF4 「神の子のイエスさま」1節①

対話のしるし

単に宣伝でなく、対話のしるし。

2016年 5月7日(土)聖書の切れ味 502

2016年 5月7日(土)聖書の切れ味 502 平和をつくる者、平和を実現する人々、平和をもたらすする人「平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから」 (マタイ5:9 新改訳)「平和を実現する人々は、者は幸いである、その人たちは神の子…

河野進先生の詩集と手紙

河野進先生の詩集と手紙文は人なりとは、よく言ったものです。 一冊の書『強く、しなやかに―回想・渡辺和子』は、まさに渡辺和子さんの存在と生涯そのものと切り離せません。さらに、高校の先輩である記者は「1人の女性の回想を超えて、現代史の一つの貴重…

敬愛する平良修牧師の講演会の案内

敬愛する平良修牧師の講演会の案内。今年の励ましの賀状 平良修 『私沖縄の牧師である』「沖縄恨之碑の会」講演録を味読・身読している中で頂きました。「宮村武夫先生、君代様 クリスマスと元旦の祝詞を頂きました。有難うございました。 沢山の祝福を戴き…

2016年5月7日(土)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その14、聖歌206

2016年5月7日(土)①「歌いつつ歩まん」Ⅱ その14、聖歌206動画14 https://www.youtube.com/watch?v=Q7dfV1pATBE 「救いの恵みを喜びつつ」

大和昌平先生と私

大和昌平先生と私TCUの敬愛する大和昌平先生から、「宮村先生、励ましのお電話、とても嬉しかったです!この本は先生に送らねばとおもいました。大和昌平」との添え書きと共に恵送されていたもの、いままでのように拾い読みでなく、大和先生の好意に感謝しつ…

「牧師さんそこまでやるか」と日野原先生

「牧師さんそこまでやるか」と日野原先生 「・・・末弟が足立で牧師をしているんです。私とは12才違うから、もう子供の頃から私たちはけんかしたことない。3っ違いの弟はもう私にいじめられて‥‥、歳が近いとそういう関係があるんですが、12も離れているとそ…