1969年、東京キリスト教短期大学1年生と教師1年生として出会った友へ 「以前書いたように、カルヴァンは、『キリスト教綱要』を読んだことがない。 カルヴァンが目指したもの、聖書と教父たちの解釈を目指すことが、カルヴァンに学ぶことになると理解します…

2015年10月10日（土）②聖書の切れ味 344 神から人へ・人から神へ「神は彼らの嘆きを聞かれ、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約を思い起 こされた」 （出エジプト2：23−24 新改訳） 「神はその嘆きを聞き、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約を思い起こ さ…

2015年10月10日(土）①「詩篇に見る、聖書の祈り」その307動画307 https://www.youtube.com/watch?v=5ji814zrFtk 「ハンナが祈り、マリヤが祈る如く」（詩篇147：6）

2015年10月9日（金）③三つの祈り ー東京下町、母校開成、日本福音主義神学会西部部会から再度東部部会ーその4 10月8日（木）の聖書神学教室ー聖霊論の展開ー3回目、「聖霊論の展開、その方向を求めて」で、50年以上前・日本クリスチャンカレッジ4年生の時、…

聖書をメガネに 時は、御手の中に（その２） 聖書に見る時・時間の基本理解を確立するため、大切な手引きとなるもう一つの聖句は、マタイの福音書１章１節「アブラハムの子孫、ダビデの子孫、イエス・キリストの系図」です。 新約聖書と私たちの間でも、約２…

2015年10月10日（土）③三つの祈り ー東京下町、母校開成、日本福音主義神学会西部部会から再度東部部会ーその5 沖縄時代、『百万人の福音』の依頼原稿で、置かれた場で、特定の高校のため祈り続ける恵みについて、自分たちの経験・ペンケン祈祷会の実例から…