TCUの山口陽一先生と宮村、尾山令仁牧師をめぐってやり取り

★山口陽一先生→
　のちに聖書キリスト教会を設立する尾山令仁牧師は、1958年から翌年にかけてフィリピンへの謝罪旅行を行い、その後も日本軍が侵略した国々への謝罪訪問を続けていた。その尾山が中心となり1965年から堤岩教会への謝罪と会堂再建のための募金運動が行われた。
　韓国水原の堤岩教会は1919年の三・一独立運動のとき日本軍によって住民23人が会堂に閉じ込められ焼き殺された教会である。この時期の先駆的な謝罪行動は同地の遺族会の反対を受けた。それでも尾山牧師は取り組みを続け、1970年に教会堂と記念館の建設がなされた。尾山は1997年に北朝鮮への謝罪運動に取り組み、北朝鮮の教会に多くの支援をしている

★宮村→
　山口先生、うれしいですね。
　キリスト教え学園の方が、公式の場で、尾山先生について言及・評価。

ないことをあることにしない言動への戦いではないまでも、
あることをないことにするあり方からの明確な脱皮。
勇気のいる、重用なことと心得ます。
有難迷惑でしょうが、エールを送ります。

　私のクリスチャントゥデイでの戦いの一つは、
ないことをあるかのことにする言動とそのような言動に対する沈黙とだんまりに対してです。
新しい１０月の日々、山口先生の重責の上に、日々祝福が豊かにありますように。