「聖書をメガネに、私宮村武夫はクリスチャントゥデイ編集会議において、このように語る」 その4 ★2014年4月、クリスチャントゥデイの働きに、編集長として参与した。 私の意識の根底にあったのは、10代の最後に説教者として召命への応答をなしていく一事でした。  クリスチャントゥデイを通し宣教をなす基盤として、編集会議で聖書をメガネに私は発言し続けたのです。その要約を連載することにより、クリスチャントゥデイとは何か、その一面が鮮明になることを期待します。

「聖書をメガネに、私宮村武夫はクリスチャントゥデイ編集会議において、このように語る」 その4

★2014年4月、クリスチャントゥデイの働きに、編集長として参与した。
私の意識の根底にあったのは、10代の最後に説教者として召命への応答をなしていく一事でした。
 クリスチャントゥデイを通し宣教をなす基盤として、編集会議で聖書をメガネに私は発言し続けたのです。その要約を連載することにより、クリスチャントゥデイとは何か、その一面が鮮明になることを期待します。

第5回クリスチャントゥデイ編集会議 議事録          
2014年6月13日

開催日時 2014年6月13日(金)14:00〜17:00
開催場所 小岩 宮村編集長宅
出席者(敬称略) 4名
欠席者(敬称略) 1名
打合せ資料
 ・前回議事録
 ・編集会議レジメ
 ・編集会議資料(1.直近の取材スケジュール、2.開設したいコーナー・企画、3.カテゴリ、4.執筆者リスト)
審議内容
(1)前回議事録確認
・ジャーナリストとしての内村鑑三
ルカの福音書は、目撃と信頼できる目撃者へのインタビューによる。目撃者として誰が信頼出来るのか(識別力)、聞いた内容をまとめる(構成力)、パンチの効いた表現(説得力)、読者に伝えたいというメッセージ性(共感力)が求められる。記事を作り上げるまでの手順は冷静であるべきだが、心にはパッション。説教者は本来そうあるべき。若い説教者が、クリスチャントゥデイに寄稿することで、こうした文章を書く訓練の場となれば。(宮村)

(2)報告

(3)カテゴリー確認
・「神学」(小カテゴリー)は、「教会」(大カテゴリー)の下ではなく、別の大カテゴリーとして出しては。(宮村)

(4)地域・沖縄について
・沖縄宣教研究所が、6月末に総会。普天間バプテスト教会の神谷牧師、沖縄出身。ベトナム戦争に反対したために宣教団体から出なければ行けないことを経験した宣教師ランドル先生の指導を受ける。
沖縄宣教研究所に、本土のメンバーも加わればと願っている。矢田さんが行く予定。富坂キリスト教センターと2年間にわたって研究している。
取材拒否の反対。発信の場を探しているので、クリスチャントゥデイが発信の場となれば。沖縄という地域を考えた時。イベントには参加しなかった。国際飢餓が最も盛んな場所が沖縄。教会をはるかこえる広がり。ワールドビジョンが始めるとき心配もしたが、2つとも定着した。
沖縄・金城重明(NHK・こころの時代、那覇中央教会)を、行本さんができればインタビュー。
平修牧師に対しては、教団の中でぼろくそに言う人もいる。16、17歳頃に聖書を通してキリストに出会っている。
金城先生は、宮村先生の最も良き理解者。平良先生が、宮村先生のことを「冷徹かつ、火のような聖書人」と語っていた。(宮村)

(5)特集の可能性について
・少し準備して、沖縄特集ができるのではないか。集中的に、1つの課題を取り上げる。沖縄を出来れば、北海道、その他の地域も。(宮村)

(6)夏期及び年度後半について
・4月に編集長に就任して6月まで来た。7月、8月は夏期という考え。9月から今年末までの後期。中期的スパンでの期待と計画などがある。(宮村)
4・5・6月(春)
7・8月(夏)
9・10・11・12月(秋)
1・2・3月(冬)

(7)取材スケジュールの確認

(8)今後の日程
 第6回 日時:2014年6月27日(金)午後2時 場所:宮村編集長宅
 第7回 日時:2014年7月11日(金)午後2時 場所:宮村編集長宅
 第8回 日時:2014年7月25日(金)午後2時 場所:宮村編集長宅