日本クリスチャン・カレッジ、吉枝隆邦先生と同級・北海道のKご夫妻よりメール

日本クリスチャン・カレッジ、吉枝隆邦先生と同級・北海道のKご夫妻より

「宮村 武夫 君代 ご夫妻様

幸いな聖誕を過ごされた事と存じます。今年も過ぎて行く中、前回に続いて多くの諸文書を、お送りいただき有り難うございました。吉枝隆邦兄(何故かジャガちゃん)の霊のため、康子夫人のために祈らされます。

聖書的エキュメニズムが主の修復的平和に繋がると信じています。「すべて」にです。素晴らしいです。
国内のメノナイトは小さな群れですが、米国をはじめ各国では様々な平和的エキュメニズムに取り組んでいて、カトリックルター派とは和解も進展しています。

北海道は大荒れ模様が続きますが、そのような気候の日は出歩かず、却って暖かい家に閉じこもって静かに忍耐し、晴れの希望を持てるのも恵みです。

主の年の終わりから主の年の始まり「すべて」に、主の愛と平和の恵みが豊にありますようにお祈りスると共に、ご夫妻のがご健康で聖業に励まれますようにお祈り致します。

神に栄光 地に平和!
Kご夫妻」

1950年代の終わりから1960年代の初め、日本クリスチャン・カレッジには、北海道や九州からメノナイト教会が幾人も。尊い多様性の一つでした。平和の神学を、意識的また集中的に求める今、その恵みの歴史を大切にし、活用したく願っています。