敬愛する湊先生の活に、今、クリスチャントゥデイで応答

敬愛する湊先生の活に、今、クリスチャントゥデイで応答

宮村武夫著作7『存在の喜び 宮村武夫著作の源泉・「もみの木幼児園の十年」』、品切れになっていました。ところが、あるところに四十冊保管されていたことがわかり、私の手元に届きました。活用したいです。
 巻頭言、敬愛する湊先生の活と改めて受け止め、今、クリスチャントゥデイで、日々応答していると自覚、感謝しています。

「・・・賀川豊彦は『永遠の青年』の中で、「巨大なる世界人―イナゾウ・ニトベ!」と表現した。私は、半世紀に亘る宮村先生との交流を総括して、「偉大なる青年―タケオ・ミヤムラ!」と表現させていただきたい。これからも日本の青年たちのために、洞窟の中で神学を語るのではなく、世の真っただ中に毅然として共に立ち、傷だらけになりつつも、天に迎えて頂けるその日まで、「存在の喜びを」、「”to be” の喜び」を 、宣べ伝え続け、良き模範を残して下さると期待している。
  「神に感謝します。神はいつでも、私たちを導いてキリストによる勝利の行列に加え、
  至る所で私たちを通して、キリストを知る知識のかおりを放ってくださいます。」
  (コリント人への手紙 第二 二章十四節)
                       (東京女子大学前学長  湊 晶子)」