久し振りに、TCUの稲垣先生とメールの交換

久し振りに、TCUの稲垣先生とメールの交換

http://www.shunjusha.co.jp/writer/40271/
★稲垣先生→宮村武夫
「宮村先生
お元気でしょうか? 稲垣久和です。
下記は私の最近の出版物です。
キリスト者ではありませんが、キリスト教に深い理解を寄せている社会学者・大澤真幸
氏との対談です。
日本の一般知識人の関心の動向がよく出ています。
5年ほど前に大澤氏と橋爪大三郎氏との共著『ふしぎなキリスト教』がベストセラーと
なりました。それが入門編とすれば今回は中級編といったところでしょうか。
www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-32374-8/」

★宮村武夫→稲垣先生
「稲垣先生
頌主
 メール感謝します。
脳梗塞の後遺症で、不自由な制約はあります。
しかし。この時のために全ての修練も経験も与えられてきたと受け止めている、クリスチャントゥデイの仕事に(エステル4:14)、苦悩と喜びの両立の中で専念しています。湊先生の叱咤激励を覚えます。
「これからも日本の青年たちのために、洞窟の中で神学を語るのではなく、世の真っただ中に毅然として共に立ち、傷だらけになりつつも、天に迎えて頂けるその日まで、「存在の喜びを」、「”to be” の喜び」を 、宣べ伝え続け、良き模範を残して下さると期待している。」
 湊先生の気合に応答に応え、意気軒昂です。

 ご紹介頂きました著作、時間的制約の中にありますが、ぜひ味読させていただきたいです。相変わらず思いもよらないことに直面しながら、その場で読みに読み、書きに書く営みは、別便でお伝えします。
稲垣先生の研究と教育のお働きの上に、祝福が豊かにありますように。
忍耐と希望(ローマ8:25)
宮村武夫・君代」