鍋谷先生のリハビリ病院での笑顔の写真に、フェイスブック上でお会いして

鍋谷先生のリハビリ病院での笑顔の写真に、フェイスブック上でお会いして

 「鍋谷先生、リハビリ病院!この笑顔、鍋谷先生の慰して生涯のメッセージと受け止め、感謝します。

 私も、2009年12月、脳梗塞発症後3箇月。20代前半の4年間の留学に対して、短期集中的留学と決定的な影響を受け止めました。その期間を境に、ビフォー、アフターと夫婦で読んでいます。また喜びカタツムリと自称しています。

 1986年、沖縄へ移住した私たちを鍋谷先生が心から心配して下さり、福音主義神学会で、東部から西部へ移った私のために、西部部会での講演の機会を備えて下さいました。そればかりでなく、ルーテル神学校と改革派神学校の合同授業を入船先生と計画してくださいました。しかも私の著作をよく調べて、合同授業の主題を選んでくださったのです。
 先生のご配慮がなければ、あの時交通費に苦慮したばかりでなく、その後の25年間の西部部会で主にある交わりの展開は考えにくいです。
 2011年に、25年振りに関東に戻り東部部会に再加入して以来、鍋谷先生の姿を思い起こし、70代後半の会員の役割を実行したく願ってきました。
 
 リハビリ病院での日々の上に祝福が豊かにありますように。
 忍耐と希望(ローマ8:25)
 宮村武夫・君代」