2015年6月14日(日)③「植物あっての植物学」

2015年6月14日(日)③「植物あっての植物学」

高校生時代、万代恒雄先生からお聞きしたことばが、私の生涯を導いてくれています。
以下は、その一つです。
「植物があっての植物学である、
人間がいるからこそ人類学がある。
  人類学が人間を造り、
 植物学が植物を生み出したのではない。」

この8月5日から、お茶の水の東京プレヤーセンターで、
聖書神学教室「聖霊論の展開」(全4回)が予定され、その備えを始めています。
この時、高校生に心に刻まれた言葉を改めて覚えたいのです。
聖霊ご自身の存在とお働きあっての聖霊論だと。