『水先案内人になっちゃった』

『水先案内人になっちゃった』
 浦安の夢のみずうみ村で水先案内人になっちゃった。
話は、こうです。

 浦安の夢のみずうみ村では、毎朝数多いプログラム、役割や行事の中から、利用者各自がが自分自身の判断で選択して一日の日程を準備します。
一定のプログラムに人間を合わせていくのでない。
人間が中心で、各自の必要と関心に合わせて行くのです。
選択できる役割の一つが水先案内人なのです。

 水先案内人の役割は、私にとって興味深いのです。
夢のみずうみ村には、毎日かなりの数の見学者が訪問します。
水先案内人は、利用者の視点から、約1時間施設を案内、質疑応答を受けるのです

 数箇月そんな役割があることを知らず、その時間は料理に熱中していたのです。
ところが、水先案内人のなり手があまりないこと、おしゃべりばかりしている宮村さんはどうかとのスッタフ方の話を聞いて、「やるやる」なのです。 先週は、一種の講習。8月1日初登板。君代は、私がおしゃべりし過ぎるのではと心配。
どうなりますか。私としては、「リハビリの場は牧会の場」との励ましへの応答。