お、ブラジルからだ
昨夜遅く、竹下力兄が、「喜びカタツムリの便り」12号の一斉発信をして下さった。
一応車は運転はするが、整備は何一つ出来ず、一切専門家にに頼り切っていた沖縄時代。市川でのパソコン使用にも同じ情けなさ、毎月発信ごとに竹下兄にすっかり。ただ発信の時間でなければ弾まない話題が毎回展開するのは、半分負け惜しみで、やはり恵みと言いたい。
しかし100パーセント値引きなしで、恵みと断言できるのは発信に対する応答、特に間髪を入れずのそれ。
今回も数時間後の早朝には、すでに三通の応答。
その一通が、「お、ブラジルからだ」
そうです。ブラジル宣教に徹する佐藤浩之宣教師ご夫妻からの嬉しい連絡です。
ご夫妻は、各クラスの神学生の数が数名だった1970年代初期のキリスト神学校時代の教え子。
ブラジルには、沖縄出身の方々が少なくないこともあり、沖縄の首里福音教会時代、何回か宣教報告のため訪問してくだあいました。
今回のブラジル便り、以下。
「宮村先生奥様、
主を讃美します。
新しい「喜びかたつむり」を受信して、読ませていただきました。
この夏は、多くの御奉仕で大変ですね。先生の健康のために祈ります。
私たちのブラジル宣教のためにお祈りを感謝します。
7月13−15日には、サンパウロで日本祭が行われ、3日間で約20万人が参加しました。
その大会場の中に、『高齢者広場』が設営されて、キリスト教会が広場の運営を任されました。
高齢者に、お茶やコーヒーの無料サービス、マッサージ、囲碁将棋、健康体操、講演会などで楽しんでいただき、伝道トラクトや教会案内書も配布し、個人伝道をしました。
余りにも大勢の方々が集まったので、トラクトは品切れ状態でした。
ボランテアに参加したクリスチャンたち180名くらいは、喜んで奉仕されました。
日系人社会の方々と同じ場所で汗を流して交流できますから、教会への信頼が高まっています。
この企画を考案し実行している日系二世の牧師達の意気込みに期待しています。
続いてお祈りください。
ブラジル宣教師 佐藤浩之」
世界宣教。マタイ28章16−20節、今日リハビリの場・浦安夢のいずみむらで念じ、祈るぞ。