ジュリアおたあ再会

ジュリアおたあ再会
昨日、生駒聖書学院の榮義之先生から、メールを受け取りました。
「今夜10時のNHKヒストリア、富雄キリスト教会員のディレクター製作の番組です。わたしを長崎に連れてって、・・・美しき教会とキリシタンの物語・・・お時間あればご覧ください。」と。
 
そこで久しぶりに、君代と番組を見ることに。
長崎のキリシタン史を興味深い歴史エピソートを織り込みの紹介で、離島の教会堂の映像と共に見入ってしまいました。

 ところが番組の終盤になって、突然の感じで、ジュリアおたあが短編のドラマ仕立てで
登場。時空を越えて、1960年、東京杉並の日本クリスチャン・カッレジで、ジュリアおたあの存在を初めて知ったときのことを鮮明に思い出しました。
 
朝鮮と日本の歴史、祖国の戦場で捕縛、日本へ連行される幼きおたあ。主の愛に生き切り、時の権力者徳川家康に否を貫くジュリアおたあの歩み・・・

昨夜は、ジュリアおたあ、再会でした。