沖縄の空からも、喜びのメールが

★昨日、沖縄の大城節子先生から、喜びのメールが届きました。主にある躍動が伝わってきます。
 大城先生は、私が沖縄から通って東京基督教大学の授業を担当した中で、最後の沖縄出身の学生。その意味で特に印象が深いのです。

 2月沖縄訪問の際は、日程の都合で実現できませんでした。次回は、大城先生が牧会している教会で、是非宣教担当をと、今から祈り備えています。

「宮村先生、君代先生お元気でいらっしゃいますか?
いつもメールをありがとうございます。

千葉に移られて、はや一年になるんですね。
月日が経つのがあっと言う間で、先生方にお便りしたいと思いながら、失礼しています。
いつも沖縄を覚えてお祈り下さりありがとうございます。
来年沖縄に来られる時には、ぜひジョイチャペルでメセージをしていただきたいです。

ジョイチャペルは、2005年2月の開拓開始から今年、7年目を迎えました。
今年は、教会組織から5回目の総会を5月の末に開きました。恵みいっぱいの一年を神様に感謝しています。
2011年は、10名の方々がバプテスマを受けられ、教会のメンバーも90名になりました。
その中には、外国に留学しているものや千葉とか関東で働いているものもいます。

そのメンバーの中に、2年前にバプテスマを受けられた50代の女性の方で、末期の癌の方がいます。
彼女は自分では呼吸する事もできないので、器官切開をして機械で呼吸するという生活を余儀なくされていました。

 去年の1月の時点で、N病院の医者からはあと3カ月から6カ月の命と宣告されていました。手も足も全く動かなく寝たきりの姉妹でしたが、去年の9月に若松病院に移ってから、毎日み言葉を読み、礼拝の生活をしている中で、全く動なかった手と足が動くようになって、呼吸する機械も外して生活ができるまでに回復してきました。

 お医者さんは、こんなことはあり得ない。これは奇跡ですよと話しているそうです。
彼女はいつも、私は、元気になってジョイチャペルの礼拝に出るんだと信仰の告白宣言をしていました。
 その通り、先日の6月3日の聖餐礼拝に自分の足で歩いて、自分の肺で呼吸して礼拝に出席しました。ハレヤ!!
教会のメンバーはいつも彼女の為に祈っていましたから皆が励まされる時となりました。
感謝です。
神様は今も生きて働かれる主です。神様は本当に憐れみ深く、情け深いかた方です。
本当に素晴らしいです。

 宮村先生のご健康とお働きのために私もお祈りしています。
 神様の恵みと祝福が豊かにありますようにお祈り致します。

ジョイチャペル
大城節子」