1604年から

 5月27日のペンテコステに、カナダの聖公会で、聖望キリスト教会出身のウォーレン志保子按手式を受けるべく、最後の大切な準備を重ねています。
私も推薦状を書く栄誉を与えられました。
 ところが推薦状提出した後に、改めてサインした合意書の送付を求められたのです。

 その後、志保子姉からのメールには、
「・・・宮村先生がサインしてくださった按手合意書は、1604年からずっと行われている聖公会の伝統であることを、教わりました。
ここにも、過去、現在、そして将来を一貫する聖霊の連帯の働きを、覚えます。・・・」

 9月の宇都宮キリスト集会と聖望キリスト教会合同の修養会の学びの一つは、「聖なる公同の教会、聖徒の交わり」再考。