この朝の一首、この朝の恵み、感謝

この朝の一首、この朝の恵み、感謝平位 全一
2時間前 ·
「この朝の一首」(A Japanese short poem "tanka" for the day with pictures taken by Philip):
  ・ 神と富その双方に仕えるはこれ不可能事いづれか選べ                    ・ 富はマモンと呼ばれたるこの世の神で求める者の心惑わす    愛馬伝師  The Scriptures say that it is immpossible to serve God and money at the same time. Maney is a god called "Mamon."  It deludes people who love money to wrongs estranges them from the true God

喜びカタツムリの便り 第2期53号 発行者  宮村武夫

喜びカタツムリの便り 第2期53号
発行者  宮村武夫
郵便番号133-0051
東京都江戸川区北小岩2−8−8−402
メ−ル・アドレス:take.miyamura@gmail.com
携帯番号:090 -3323 -2206
電話・ファックス 03 -5876-8660
http://d.hatena.ne.jp/kimiyom/
振替口座番号 00240‐0‐82660
   2018年9月4日
イザヤ書46 章3、4 節
「わたしに聞け、ヤコブの家と、イスラエルの家のすべての残りの者よ。
胎内にいる時からになわれており、
生まれる前から運ばれた者よ。
あなたがたが年をとっても、わたしは同じようにする。
あなたがたがしらがになっても、わたしは背負う 。
わたしはそうしてきたのだ。なお、わたしは運ぼう。
わたしは背負って、救い出そう。」
ゴルゴタに 喜び進む カタツムリ 御国目指して 苦難の道を」(改革派教会の市川康則先生と合作)

マタイ11章28、30 節
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。
わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って 、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
ゴルゴタを 担いて歩む カタツムリ 御国目指して 倒れつ立ちつ」(市川康則先生と合作)

[1] 序
 クリスチャントゥデイの歩み8月の日々も、矢田、内田、宮村の三人体制で、編集会議を中心にさらに充実しています。
 三人体制と言っても閉鎖的ではなく、編集会議報告や陪席者の参加に見る公同性を求めています。
編集会議報告は簡潔なものです。しかし、「聖書をメガネに」のモットーのもとに、礼拝しつつ編集取材がなされ、編集取材のただ中で礼拝がなされる礼拝の生活・礼拝の編集の在り方が次第に具体的にも明らかになるよう期待します。
編集会議に陪席してくださる方は、多様な分野の多彩な経験を積んだ方々で、実に積極的建設的に対話を展開、編集会議の実が紙面に直接間接実を結びつつある事実は、励ましです。
このような8月の営みに参与してきた私。そうです、私にとって、沖縄での25年間、さらに10代の最後から20代の初めの4年間日本クリスチャン・カレッジで受けた神学教育から始まるすべての訓練と委ねられた場での経験は、「この時のためである」(エステル4:14)の感をますます強めています。

そして今9月。一つの逆転、大きく見れば私の存在において対話が始まっているのです。今日まで沖縄から受けてきた恵みにどのような応答をなすべきか、受けた恵みを無駄にしないの思いです。
 同様に、受けて来た神学教育の恵みへどのように応答するべきか。その原点は、日本クリスチャン・カレッジを通して受けた恵みへ、クリスチャントゥデイの現場で、また現場から積極的に応答し、恵みを無駄にしない、まさにこの課題です。

[2] クリスチャントゥデイから沖縄へ
沖縄から受けてきた恵みにどのような応答をなすべきか、受けた恵みを無駄にしてはならない。
今、クリスチャントゥデイで静かにですが大切な沖縄との絆が深まっています。たとえば、月桃通信(3)闇は光に勝たない 石原艶子です。https://www.christiantoday.co.jp/search/?q=%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E8%89%B6%E5%AD%90
月桃通信がクリスチャントゥデイに掲載され継続される経過の導き、忘れ難い恵みです。1980年初め長男忍望の三重県農愛高校入学を契機に始まった石原ご夫妻との主にある交わりが継続、今新しい展開を迎えています。
同様に時の流れの中で、時満ちて新しい展開を迎えていると理解するのが、8泊10日世界一周の旅(最終回)エキュメニズム、異文化と現代社会の多様性、宗教多元主義の考察 田頭真一。1968年4月沖縄移住で始まった主にある交わりの代表的な一つは、田頭真一先生との出会いです。先生のアメリカ留学について相談を受けたこと、宮城航一先生ご家族のアメリカ滞在に際し、当時宮城先生の研修先に留学していた田頭先生を紹介したこと。なんと50年近く経過した今、そのことが一つの契機に、オリーブ山病院理事長田頭先生、院長宮城先生の名コンビ!今回の田頭先生の連載が大切な契機となって、クリスチャントゥデイが沖縄関係の報道とコラムにとって重要な場となるように祈り期待します。
本当の沖縄を知りたければ、クリスチャントゥデイを無視できない。聖書を読みつつ資料を集め、資料を読みつつ聖書で沖縄を読み解こうとするクリスチャントゥデイ。一寸の虫にも五分の魂的存在の存在感を新たな段階で発揮する。ともにお祈り頂ければうれしいです。
宮村個人としても、フェイスブックグループ「平和を語り合うキリスト者の集い―平和の神学・平和の島・平和憲法」の充実の課題があります。
さらには何と言っても、沖縄における聖書的エキメニカルな神学研究と教育へのかかわりです。

[3]クリスチャントゥデイから日本クリスチャン・カレッジへ
日本クリスチャン・カレッジを通して受けた恵み。
そうです、たとえば1959年、19歳の時、日本クリスチャン・カレッジ2年生のレポート「教育者としての内村鑑三」を書き、それが私の生涯を貫き導きとなり続けて来ました。今同じ内村が、「ジャーナリストとしての内村鑑三」として、79歳の私を先導してくれるのです。厳粛な導きに感謝を深めています。https://www.christiantoday.co.jp/articles/13630/20140705/seisho-wo-megane-ni-5.htm
ジャーナリストとは、定期的な刊行物を通して、時事的な報道や意見を伝える仕事に従事する人々の総称と言われます。そうであれば、内村は生涯の一時期新聞社で働いていたからジャーナリストの側面があると言った話ではない。1900年に創刊した『聖書之研究』を1930年まで専心継続した、言わばオーナージャーナリストであり、ジャーナリスト中のジャーナリストなのです。https://www.christiantoday.co.jp/articles/13630/20140705/seisho-wo-megane-ni-5.htm
内村はジャーナリストをやめて、伝道活動へ転身したのでない。まさにジャーナリストとして伝道者、真の伝道者であるから、志に生きるジャーナリストでもあるのです。
ホーク学長による日本クリスチャン・カレッジ設立の意味を、現在のクリスチャントゥデイでの経験を視点に検証する必要。その手掛かりとして
①日本
②クリスチャン
③カレッジ、3点重視。
ホーク学長から引き継いだ聖書解釈学の回顧と展望、などなど。

[4]祈りと協力のお願い
(1)主日礼拝を中心に。2018年7月、8月
主日礼拝宣教、講演会担当など可能性や希望があればご連絡ください、うれしいです。
主日礼拝・他 
9月 2日(日) グレース宣教会東京チャペル主日礼拝担当 
  8日(日) ちいろば聖書集会主日礼拝宣教担当 午後前期聖書塾④
  15日(日) グレース宣教会東京チャペル主日礼拝担当
  23日(日) 千葉酒々井三上宅主日礼拝宣教担当
  29日(土)宇都宮・ちいろば合同聖会 日光オリーブの里
  30日(日)宇都宮・ちいろば合同聖会 日光オリーブの里

10月7日(日) グレース宣教会東京チャペル主日礼拝担当 
  14日(日) ちいろば聖書集会主日礼拝担当
  21日(日) グレース宣教会東京チャペル主日礼拝担当
  28日(日) 宇都宮キリスト集会 召天者記念礼拝 秋の総会

(2)著作・執筆活動を中心に
著作集在庫分の販売や的確な贈呈を通し積極的な活用を目指す。
4巻『福音の力と事実』が加わりました、既刊7冊(7巻品切)の購入希望の方は、宮村へ連絡ください。支援のためには、198-0042 青梅市東青梅6−11−8鮫島茂宅 宮村武夫著作刊行会 0150−2−290448をご利用ください。

(3)宮村夫妻支援方法
宮村夫妻の宣教活動を祈り支援くださり深い励ましです、感謝します。
経済的支援は、郵便振替 振替口座番号 00240‐0‐82660 
ゆうちょ銀行 普通預金 店番018 口座番号2092174をご利用ください。

(4)クリスチャントゥデイについて
事務所 〒101-0032東京都千代田区岩本町2-13-6ミツボシ第3ビル4階
03−5829−4627、来訪歓迎。宮村は、原則水曜と金曜事務所に出かけます。
宮村携帯電話 o9o-3323-2206

(5)宮村武夫自己紹介
1939年1月21日 東京深川生まれ、開成高校時代 キリスト信仰へ導かれる。埼玉寄居、東京青梅、沖縄首里の教会牧会。その間、3神学教育機関と1大学で教育に従事。
現在、宇都宮キリスト集会・ちいろば聖書集会牧師、クリスチャントゥデイ論説主幹兼編集長、名護チャペル協力宣教師。宮村武夫牧師5分間メッセージを、毎日ブログ、FacebookYoutubeで発信。

人間様々、同窓多彩

人間様々、同窓多彩

奥寺 昇平さんがリンクをシェアしました。
4分前
初めてこちらに投稿させて頂きます、平成18年卒の奥寺と申します。
2歳上の兄と共に、開成で中高時代を過ごし、 部活は櫻井守先生の下、バスケットボール部に所属していました。
私事でございますが、本日22時〜の日経スペシャル「ガイアの夜明け」という番組の後半にて、
4年前に私共が創業した会社「WOTA」が紹介されます。 21世紀最大の問題と言われる、水・水インフラの問題を、解決するために立ち上げた会社です。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
これまで、多くの開成の先輩方にお助け頂き、多くの開成の後輩に事業を手伝って頂く中で、私も微力ながら開成の繋がりに貢献していけるようになりたいと考えております。そのために、まずは先輩方にしていただいたことを後輩に返していけるよう、私共自身が起業家として励んでいく所存です。 また、今回の放送は、私共が今後事業を通してどのように社会に貢献していくのかを取材いただいたものです。 各界の開成の先輩方に、是非ご覧頂ければと考えている次第です。

9月4日(火)ヨハネ18章の味わい その17 13時「喜びカタツムリの便り」一斉発信、矢田社長と共労 15時リハビリPT

9月4日(火)ヨハネ18章の味わい その17
13時「喜びカタツムリの便り」一斉発信、矢田社長と共労
15時リハビリPT

ヨハネ18:24
https://youtu.be/tIvnJNu5xlw
[1]ここで主イエスが受けている仕打ち
「アンナスはイエスを、縛ったままで大祭司カヤパのところに送った」
  主イエスが受けた仕打ち、たらい回し。
責任を持ち、腰を据え自分のところ受け止め担うことをしない。

[2]この記事を最初に読む読者が、そして今読む私たちが期待されている態度・覚悟。
 たらい回しをしない。
一寸の虫でも五分の魂。

カナダトロントのエドワード吉田先生から励ましの連絡

カナダトロントエドワード吉田先生から励ましの連絡

Many thanks, Miyamura Sensei, for your latest report on the ChristianityToday's 3-man Committee of Yada, Uchida & Miyamura Senseis. Believe this Ja;anese 'trinity' is among the more famous theologians of Evangelidal Japan today.

What you see belows is what I submitted to Mr. Kanashiro of CJM for their Fall issue of the Reporter. Enjoy these photos.

Edward Yoshida, Toronto