11月15日(木)ヨハネ21章の味わい その211時リハビリPT、16時うさぎ治療院。

11月15日(木)ヨハネ21章の味わい その2
11時リハビリPT、16時うさぎ治療院。
里子松岡太郎(沖縄在住)の嫁・美佐子の容態が悪く、太郎や新と緊迫した連絡、その中でも確かな主の導き。
動画発信中断中。

ヨハネ21:1
[1]前半 
「シモン・ペテロ、デドモと呼ばれるトマス、ガリラヤのカナのナタナエル、ゼベダイの子たち、」
 各自の名前明記、個々人を重視。

[2]後半 
「ほかにふたりの弟子たちがいっしょにいた。」
 言わば、無名。
 この事態を見ると、ルツ記のルツの系図を思い出します。
マタイ1章1節に見る、イエス・キリスト系図において、5節では、「ポアズは、ルツによってオバデがうまれ」と、ルツの名前が明記されています。
 ところが、ルツ記4章21節では、「ボアズの子はオベデ」と文字通り無名です。公式の系図では無名であるルツがいかなる生活と生涯を過ごしたかルツ記で生き生きとルツ記は描いています。しかし公式の系図では、依然無名です。そうです、無名の恵みを覚えます。