11月12日(月)ヨハネ20章の味わい その26 君代、西川口教会婦人会主催の藤城清治美術館に行く那須高原の旅に参加、ペン剣祈祷会の川田ご夫妻の紹介で、私は一日悠々と。  

11月12日(月)ヨハネ20章の味わい その26
君代、西川口教会婦人会主催の藤城清治美術館に行く那須高原の旅に参加、ペン剣祈祷会の川田ご夫妻の紹介で、私は一日悠々と。
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ヨハネ20:29
[1]前半 
(1)「イエスは彼に言われた。」
 あのトマスのこの驚くべき(私たちからすれば)おどろくべき応答に対して、当然のことして受け止め、いわば冷静に語っておられる姿印象的。

(2)「あなたはわたしを見たから信じたのですか」
 見る(感覚)、その結果信じる。こに対して、神の言葉を耳から聞き、聖霊ご自身の助けにより目覚めさせられる、後半に見る福音宣教への応答を対比。しかしトマスに対しても叱責なさっているわけでない。

[2]後半 
「見ずに信じる者は幸いです。」
 弟子たち・私たちにとり、主イエスを見ると信じるとの関係。
地上を歩まれた主イエスを直接見ることができなくとも、福音宣教の言葉を聞いて信じる恵みに預かる方々は、新約聖書にも登場している。
「あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、いま見て見てはいないけれども信じており、ことばに尽くすことのできない、栄えに満ちた喜びにおどっています。」(Ⅰペテロ1:8)。
 今、ここでヨハネ福音書。聖書を読み信じる私たちは、まさに幸いな者です、感謝。