10月1日(月)ヨハネ19章の味わい その13
10月1日(月)ヨハネ19章の味わい その13
予定されていた高校同期会定例集会、台風のため中止。
在宅、読み書き、特に手書きの手紙発送
https://youtu.be/MwYFhyly3WI
ヨハネ19:19
[1]前半
(1) 「ピラトは罪状書きをかいて、」
「書く」営みの決定的重要性、さらに課題は、何を書くか。
(2)「十字架の上に掲げた」
書いたものを、どのように提示、公表するか、出版方法など一切の創意工夫が問われる。
[2]後半
それには「ユダヤ人の王ナザレ人イエス」
何を、いかに書くか。
さらになぜ書くか、書く目的・意図。ここでは、政治的色彩。
★従事してきた神学教育において、重要な分野の一つであった聖書解釈において、書く目的・意図を記者の神学と受け止めることを強調してきた。
今は、クリスチャントゥデイを中心二「書く」ことの意味の自覚を深めつつ、実践。