どんなに小さくも大切にし喜びたい

どんなに小さくも大切にし喜びたい

 この数週間、制約の中で時の間を見出し、3冊読み通しました。青梅時代や沖縄時代、私なりに読んだ大江健三郎を思い出します。
 二つの経験には、前者が私自身の30代から60代、後者が70代の終わり、対象の文学類型、経験の期間の長短など、違いは明らかです。
 しかし同時に両者を貫く一貫性も覚えます。いずれも引き付けられるように生じた日本語による表現に関わり、言葉の課題が中心です。
 クリスチャントゥデイの営みの中で経験した今回のこと、どんなに小さくも大切にし喜びたいのです。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1180913312048713&set=a.508715392601845.1073741826.100003901676704&type=3&theater