半世紀、時の流れを貫く恵みの継承

半世紀、時の流れを貫く恵みの継承


 明日5月13日(日)、青梅ちいろば集会主日礼拝、午後聖書塾。
聖書塾では、ユルゲン・モルトマン、『希望の倫理』を読み始めます。
第1回は、紹介に意味で、以前クリスチャントゥデイで書いた文章を味わい確認します。

 モルトマンについては、半世紀、時の流れを貫く恵みがあり、今、現に恵みの継承を経験しています。
『希望の神学』は、1968年日本語翻訳が出版されました。そうです、1967年、4年間の留学を終え帰国した翌年、1969年日本クリスチャン・カレッジで私が授業を担当するようになった前年です。
  2冊のモルトマンの本の間、そこには50年余の時の隔たりがあります。
半世紀、時の流れを貫く恵みの継承なのです、感謝。