宮村武夫著作4『福音の力と事実 テサロニケ人への手紙第一・第二、 ガラテヤ人への手紙、ペテロの手紙第一』、困難の中にも刊行予定

宮村武夫著作4『福音の力と事実 テサロニケ人への手紙第一・第二、
ガラテヤ人への手紙、ペテロの手紙第一』、困難の中にも刊行予定

★2015年5月、宮村武夫著作8『ヨハネに見る手紙牧会 その深さ、広さ、豊かさ』刊行以来です。
 宮村武夫が平然とクリスチャントゥデイの働きに専念することに対する疑念も一つの要因として直面する困難の中、永田編集長の指導の下に、以下のように、著作集7冊目が刊行予定です、お祈り協力頂ければうれしいです。

巻頭言:池永倫明先生(日本キリスト教会引退教師)
6 月15日発売予定 エッセイ:関野祐二先生(聖契神学校校長、鶴見聖契キリスト教会牧師)
教会形成と宣教への委託への責任の一端を担う牧会者として、気迫のこもった注解書
池永倫明先生(日本キリスト教会引退教師)
 「個人的な想起」より
 はじめに、畏友宮村武夫牧師を筆者が尊敬するのは、ひとえに彼が優れた福音説教者、牧会者であるという一点であって、そのほかのことではないと、ことわっておきたい。……宮村武夫牧師は、教会・キリスト者とは「主イエス・キリストを首かしらとして生きる群れである」と、基本的に考えておられ、そこに立って生きているなら、どんな教派のキリスト者とも、主を首かしらとする者同志の交わりを実践し、大変エキュメニカルな姿勢を持ち、胸襟を開いて語り合い、信仰の交わりをする牧師であった。
 「本注解書にふれて」より
 本注解書、つまりテサロニケ人への手紙第一、同第二、ガラテヤ人への手紙、ペテロの手紙第一、同第二の注解書を読み、感想をメモ的に記したく思った……注解書全体に渗透しているのは、真理を証しする聖書の御
言に即して、教会形成と宣教への委託への責任の一端を担う牧会者として、著者の並々ならぬ気迫のこもった注解書なのである。(「巻頭言」より)
宮村著作第7 回配本
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直接のお問い合わせ先:宮村武夫  〒133-0051 東京都江戸川区北小岩2 − 8 − 8 − 402 電話・ファックス 03 -5876-8660
メ−ル・アドレス:take.miyamura@gmail.com 携帯番号:090 -3323 -2206