神学日記、2018年3月7日(水)

神学日記、2018年3月7日(水)

 クリスチャントゥデイ事務所へ向かい家を出る直前に電話が続いたり、途中東日本橋で、なかなかタクシーが来ないで寒さの中立ち続けたりで、事務所に着いたのは、12時半過ぎになってしまう。。
 内田兄なため、小柄な矢田社長が一人で独特の集中力を漂わす姿勢で作業中。私の50年、30年の主にある交わりのある方で、クリスチャントゥデイのコラムニストになってくださった方々にも、イタチの最後っ屁(サイゴッペ)的一方的連絡が行き、問い合わさせがあったとの報告。
 確かに一時的影響や混乱が生じているが、他方良きお方が、それらをもすでに善用なさっている実例を、二人で分かち合い感謝、意気軒昂。
 
 その後甥の義人君が来訪、著作集の整理を手伝ってくれる。脳梗塞の後遺症のため、私には困難。さらに時間が進むと、義人君の友人平井兄も加わり幸いな時を持ちました。
 別れる前には、二人が選んだ本10冊前後づつ、身を切られる思い、同時に、それぞれの本について一言添えて、身を託する思いでプレゼント。
例えば、義人君に、J.ペリカンキリスト教の伝統 教理発展・歴史シリーズ全巻。
 平井兄には、石原謙 『キリスト教歴の源流 ヨーロッパ・キリスト教上巻』、『キリスト教の展開 ヨーロッパ・キリスト教史下巻』。
 確かに、クリスチャントゥデイで、長男忍望が一連の動きをインターネット上見聞きし、「むほんだね」と彼らしく呼んだ動きんだの影響も無視はできません。しかしそれだけではなく、次世代の思索と実践への根の養いも少しづつ、感謝。