徹底的な平和の神学の思索、提示への覚悟から実践へ その1

徹底的な平和の神学の思索、提示への覚悟から実践へ その1

 先に、60年来の徹底的な聖霊信仰、徹底的な聖書信仰に加え、25年間家族で住むことのできた、沖縄の状況を直視しながら(特に沖縄に対する一方的、私から見ると無責任ななんだらかんだんだらの言いたい放題を見聞きすると)徹底的な平和の神学の思索、提示への覚悟を迫られているとお伝えしました。

 自らの制約を自覚しつつ、新しい年、覚悟から実践へ小さな一歩を踏み出しました。
 そうです、平和、平和の神学を基盤・中心としながら、神学全体を有機的に受け止め、正しく、深く、豊かに把握、その生きた神学を生活しながら発信する営みを継続したいのです。そのために、まず以下のことを実践したいのです。お祈り、協力頂ければうれしいです。
(1)聖書に見る平和・シャローム 
①平和・戦争についての旧約・新約聖書テキストの理解
②具体的な聖書テキストと聖書全体との有機的関係の受け止め

(2)聖書の教え、イエス・キリストの道に応答して生き、死んで来た・アナバウテストの歴史、旅する教会・再洗礼派の歴史に学ぶ

(3)日本近。現代の歴史の中で、身をもって、平和の神学を把握、発信して来た内村鑑三に学ぶ

(4)沖縄の現実を直視しつつ、上記の学びの現代的、現実的咀嚼