「主にある同労」


「主にある同労」

5月の私の論説主幹としての働きの中で、根源的な一歩が導かれました。
その恵みを目に見える形で提示するのが、この説教集と添え書きの写真です。

 主の奇しい導きを心より感謝しております。
3月まで、聖学院大学で大任を担われてきた阿久戸光晴先生が、今回、論説委員としてクリスチャントゥデイ働きに加わって下さる決断をなしてくださったのです。
 その背後には、私の高校の後輩である阿久戸先生との、クリスチャントゥデイの事務所を会場とするペンケン祈祷会での祈りの交わりの継続がありました。

 今、「主にある同労」の言葉を心にしっかりと刻み、クリスチャントゥデイ論説委員の人選に備えて行く歩みを進めたいのです。
 幾つもの欠如を承知する中で、今まで通り、今後も祈りつつ一歩一歩前進したいのです。