生後６カ月と５カ月の男の幼児２人のほほ笑みこそ

「あなたは幼子と乳飲み子たちの口によって、
　力を打ち建てられました。
　それは、あなたに敵対する者のため、
　敵と復讐する者とをしずめるためでした」（詩編８：２）。

１月１４日、クリスチャントゥデイの事務所は、普段とは違った雰囲気でした。３回目になる家族新年会・持ち寄り昼食会が持たれたのです。過去２回も子どもの参加があり、とても楽しかったのは確かです。
しかし今回は、さらに生後６カ月と５カ月の男の幼児２人が、新年会デビュー。驚いたことに、声を掛けると２人ともそれぞれに特徴のあるほほ笑みをもって答えてくれるのです。会の初めから終わりまで、何回も誰彼となく振舞われるほほ笑み。
つくづく心に刻みました。ある方が執拗に言い張る異端からの資金なるものを、私は、この3年いまだ一度も見たことがありません。豊富な資金が注がれているとうらやむとぼけた発言も、あまりに現実離れしています。
しかし、クリスチャントゥデイには、実は秘密兵器があります。２つの家庭に、同時に小さな共同体・クリスチャントゥデイの交わりの中に、あのほほ笑みがあります。そうです、存在の喜び。生後６カ月と５カ月の男の幼児２人のほほこそ笑みこそ、確かな恵みの事実、力の源なのです。