小岩アッセンブリー教会での主にある出会いは、松山と沖縄を結び―万代恒雄先生との文通・1993年10月4日−

小岩アッセンブリー教会での主にある出会いは、松山と沖縄を結び―万代恒雄先生との文通・1993年10月4日−

★沖縄の宮村→松山の万代先生
「頌主
 この度は、実に幸いな恵みのときを与えられ心より感謝しております。
幾つかの個人的な重荷を牧会者として祈りに徹しつつ担う中で、もう一度私自身も原点に立ち、大きく将来を展望し確信に満たされ、確信しつつ望み見ることを許されました(ヘブル十一章一節)

天願姉妹の病いを通し、ご主人ばかりでなく、首里福音教会、オリーブ山病院が特別な取り扱いを受けております。姉妹が教会に書き送ってくれた便りのコピーを同封いたします。伊江島主僕高校についても、万代先生の心の奥底よりの励ましを受け、この四十年に及ぼうとしている、主にあるご指導と交わりがこのことのためかと思わされました。祈祷院で祈りつつまとめたマスタープランの一歩を同封いたします。続けてお祈りご指導よろしくお願いします。
 
アンデレ宣教神学院について栄嗣先生と話し合い、相談できたことも、幸いな経験でした。これから四十年、多くのものごとが変わり、消えて行く中で、アンデレ宣教神学院の役割と働きはやみの中の光のごとく輝き続けること確信期待します。
N姉から首里福音教会主日礼拝テープについて依頼を受けました。私のためにも祈って頂きたいと願い、一本栄嗣先生に送り、手渡して頂きたいと願っています。私どものテープのシステムは淋しい限りです。
 1993年10月4日 早朝
感謝しつつ 宮村武夫 
万代先生

奥様お世話になりました。ありがとうございます。」