小岩アッセンブリー教会での主にある出会いは、松山と沖縄を結び―万代恒雄先生との文通・1992年12月2日−

小岩アッセンブリー教会での主にある出会いは、松山と沖縄を結び―万代恒雄先生との文通・1992年12月2日−

★沖縄の宮村→松山の万代先生
「頌主
 この度は、実に幸いな時を与えられ、心満たされ東京基督教大学の授業に向かい、昨夜最終便で帰宅いたしました。
 三十数年の年月の隔たりなど、全く感じることなく、夕礼拝で主なる神様をともに崇め、みことばを味わうことを許されたこと何よりでした。
 
 萬代先生御夫妻との交わりは勿論でしたが、栄嗣先生とも飛行場に迎えて来て頂いた最初から送って頂いた最後まで、思いに余る交わりの時を与えられました。ただただ主の導きと言わざるを得ません。私自身も、深い慰めと励ましを頂き、沖縄に帰って来ました。

 三日間の間に沖縄、松山、千葉、そして沖縄へと、これ程豊かな経験をなしながら歩みをなすことを許されるとは。
 過分な謝礼も、必要のため感謝して用いさせて頂きます。
 先生をはじめ、皆様方のお働きの上に、益々豊かな祝福がありますように。
 心よりの感謝と共に。
 92年12月2日 宮村武夫 
万代恒雄先生」