研究室が隣同士で、まさに主にある同志である湊晶子先生が

研究室が隣同士で、まさに主にある同志である湊晶子先生が

東京キリスト教短期大学時代、研究室が隣同士で、まさに主にある同志である湊晶子先生が、私の著作集の一冊の巻頭言(宮村武夫著作7『存在の喜び』宮村武夫著作の源泉・「もみの木幼児園の十年」3〜7ページ)で、

「私は、半世紀に亘る宮村先生との交流を総括して・・・これからも日本の青年たちのために、洞窟の中で神学を語るのではなく、世の真っただ中に毅然として共に立ち、傷だらけになりつつも、天に迎えて頂けるその日まで、「存在の喜びを」、「”to be” の喜び」を、宣べ伝え続け、良き模範を残して下さると期待している」と、身に余る言葉を記して、発破を掛けてくださっています。

今、湊先生の言葉は、クリスチャントゥデイでの働き、いやクリスチャントゥデイの存在そのものを預言していた言葉のように、深く受け止めています。