母校のために共に祈る、ペン剣祈祷会の後輩木田浩靖牧師からの祈りの課題

母校のために共に祈る、ペン剣祈祷会の後輩木田浩靖牧師からの祈りの課題

 「祈祷課題を先にお伝えいたしますので、祈りに覚えて頂ければ幸いです。熊本市東区にある仲間の教会、くまもと森都バプテスト教会の復興と伝道再開です。
 宮崎県綾町の綾バプテスト教会(上園英身牧師)を母教会とする、開拓伝道をスタートして3年目の若い群れです(礼拝出席者数10名前後)。
 徳地剛宣教師一家4名(夫妻+高校1年生の双子男子)の自宅兼教会堂が、本日AM1:25の本震で壊滅的な被害を受けて、ご一家と教会来会者の命は守られたものの、その後は車内や避難所での生活を余儀なくされています。
明日も残念ながら礼拝はそこでは献げられません。
現段階では将来の明確な見通しは立っていません。

私たちの教会も支援してきた群れで、私も昨年・一昨年と現地での短期宣教に参加してきました。(実はその土地・建物の所有者・家主が当教会の会員でもあります。)

 しかし私たちには万軍の主が共におられ、万事を益として下さいますから、安心です。
4/29の祈祷会の、そして今しばらくの皆さまの祈祷課題に加えて頂ければ、幸いです」。
 木田牧師は、この10年余、ペン剣祈祷会の書記訳を忠実に果たし続けてくださっています。感謝・