2016年1月18日(月)③ 久し振りで、神学雑誌を読む喜び

2016年1月18日(月)③ 久し振りで、神学研究雑誌を読む喜び

 最近、うれしいことに、日本キリスト教会の池永倫明先生・引退牧師と順一牧師共訳のから、ヴィヴェンヌ・ブッラクバーン著、池永倫明、池永順一(ご子息)共訳『ディートリッヒ・ボンヘッファーシモーヌ・ヴェイユ 応答性の研究』を恵送頂きました。
 その後、 同じくに日本キリスト教会の牧師・北星学園大学古賀教授、古賀清敬先生から、『お金が好きな人のための聖書入門』と面白いタイトルの本の新刊が送られてきました。
 
 ところが昨日、日本キリスト教会府中中河原伝道所の大石周平牧師から、『教会の神学』第22号 2015が届きました。久し振りで、神学研究雑誌を読む喜びを味わっています。
 池永倫明先生とは、1986年4月以来の僕仲間(黙示録22:9)です。
古賀先生は、1969年に特別な出会いをした、私が最初に授業を担当したクラスの一人です。
 大石先生とは、インターネットで知り合ったのです。共通の畏友の存在が私たちを結び合わせました。昨日さっそくに読み始めた、『教会の神学』・神学研究雑誌を、続けて少しずつ熟読したいのです。そして、沖縄から帰ったら、大石先生とお会いできるようにと祈るのです。久し振りで、神学研究雑誌を読む喜びです。