農学部出身の牧師方、やはり一味違う

農学部出身の牧師方、やはり一味違う

 日本イエス・キリスト教団名古屋教会の松浦剛先生から、教会の機関誌『ぼいす』が毎月送られてきます。名古屋教会の様子が、わかりやすく伝わってきます。松浦先生の手紙を初め、お書きになるすべての文章が読みやすい、これは、いつも痛感しています。
 
 これは、松浦先生が農学部で学ばれたことと関係するのではないかと推測、いや確信しています。その根拠は、私が親しくして来た、他の農学部出身の牧師二名にも共通しているからです。田を耕し、種をまき、水をやり、雑草を取り、その他の労を惜しまず、収穫までの日を月に重ね忠実に時間を用いる姿を、三名のそれぞれに見るのです。
 
 さらに月刊『ぼいす』を通して伝わってくるメッセージは、始めたことは続ける。続けないことは始めない。この指針のもとでの営み、積み重ねが教会の成長となって実を結び続けているのであり、その毎月の報告が月刊『ぼいす』だと理解しています。
 そうです。月刊『ぼいす』が分かりやすいのは、事実を書いているから。ことばと事実が一致しているからです。

 松浦先生を初め、農学部出身の牧師方を覚えながら、札幌農学校内村鑑三など卒業生たちのことを考えます。名古屋教会から、多くの人材が世に派遣されますように。