2015年2月、沖縄での日々 その15 2月24日(火)③

2015年2月、沖縄での日々 その15 2月24日(火)③

2月17日(火)から20日(金)に期間の幾つかの事々をまとめて報告します。

2月19日(木)
 午前中、沖縄キリスト教学院大学の金 永秀先生がホテルまで訪問して下さいました。
1時間と限られた中でしたが、さしでじっくり話し合えました。
私たちの沖縄滞在中、初対面の時に、神戸改革派神学校卒業と聞き、初めから親しみを覚えていました。
以前はチャプレンとして活躍なさっていましたが、今は文学部部長とのこと。しかし大学教授よりも牧師の意識が強いとのお話しに共感しました。
私の場合も、何をしても説教者としての意識が基本と応答しました。
今回特に嬉しかったことがあります。神戸改革派神学校時代、牧田先生からエイレナイオスの重要性を学んだ事をキム先生が大切になさっている様、私にとり深い喜びでした。
そして思いは広がります。土佐と沖縄の絆の大切な一つは、いわゆるミッションスクールの決定的な重要性の理解とその展開だと。

午後は、石川福音教会の重元清牧師が那覇まで迎えに来て下さり、石川福音教会で、牧師研修会。主題は、「ヨセフの生涯に見る、牧師の生涯」