『思いますでなく、事実を」、敬愛する若き牧師へのメール。

Sご夫妻
頌主
 メール受け取りました。感謝します。

「・・・ような気がします。」という表現気になります。
 宣教・説教において、『・・・思います」という表現、その背後にある聖書に対する姿勢との戦いは、私個人にとってばかりでなく、聖書解釈、論文指導、説教学で一貫して継続してきました。

 聖書は、恵みの事実を記述。
宣教は、恵みの事実のはっきりした宣言(コロサイ4章4節)。

 勿論、先生の本日の文章は、聖書からの宣教ではないのですが。

 最も大切な本として推薦しています。
木下是雄、『理科系の作文技術』中公新書624

 毎日のメール、感謝。

 忍耐と希望(ローマ8章25節)