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1月30日(水)Ⅰペテロ2章の味わい その20
午前中 精神科診察、15:00治療院 動画集録準備、沖縄旅行準備など
1ペテロ2:20
Ⅰペテロ2:20
[1]前半
「罪を犯したために打ちたたかれて、
それを耐え忍んだからといって、
何の誉れになるでしょう。」
自分が蒔いた種を刈り取るような結果での耐え忍んだとしても、
耐え忍びそのものに、何か特別の誉れがない事実を確認。
[2]後半
「けれども、善を行なっていて苦しみを受け、
それを耐え忍ぶとしたら、」
(1)「けれども」
前半との鋭い対比
(2)二つの重要な条件
①「善を行なっていて」→「苦しみを受け」
積極的な生き方である、「善を行なっていて」も、当然の結果と考えると逆の結果になっても。
②なお、「耐え忍ぶ」。
(3)「それは、神に喜ばれることです。」
(2)の状態が、「神に喜ばれることです。」との判断は、ペテロの特徴ある断定。
まさに十字架の道を歩まれたお方に喜ばれる十字架の道。