12月月8日(土)ヨハネ21章の味わい その25    

12月月8日(土)ヨハネ21章の味わい その25
午前中主治医による定期検診、その後主日準備その他。
動画発信遅れ
ヨハネ21:25②

ヨハネ21:25 その②
[1]前半
「イエスが行われたことは、ほかにもたくさあるが、」
 主イエスが地上で実際なさったことと、ヨハネ福音書をはじめ聖書に記録あれているものを比較して、前者のすべてが聖書に記録されているのではない。聖書に、主イエスがなさった何でもかんでも記録されているわけでない。
 主イエスがなさった行為の一部の記録であるが、それは真実、真理の記録です。一部であることは、真実や真理と対立や矛盾しない。

★20代の初めに与えられた決定手的恵みの機会。
後年Ⅱテモテ1:7、
「神が私たちに与えてくださったものは、おくびようの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。」に基づいて、後年2000年ごろから、慎みの神学を考え続けています。

[2]後半
「もしそれらをいちいち書きしるすなら、世界も、書かれた書物を入れることができまいと私は思う。」
 説教中、説教者は、「・・・と私は思う」は、禁句と提唱、実践してきました。ここでの「と思う」の意味は、今後の課題。