『祈りー生活・生涯の密度を三倍にー』     エペソ6章18ー20節

『祈りー生活・生涯の密度を三倍にー』
    エペソ6章18ー20節

[1]序
   小学生時代、母親の教え,予習,復習の大切さ.
   予習1回 教室で2回 復習3回、3重の学び

[2]祈り
   ローマ8章26,27節,祈りとは,主なる神の御心を祈る,それは祈りつつ聖霊ご自身の導きによって.
私たちが自分の都合とか欲望を祈ることを,「どのように祈ったらよいかわかりらないのですが」と言っているのでは.
   祈って実際の経験をする故,すべてのことは,初めてのことのようにではなく,備えられて.

[3]感謝
   経験をそのまま忘れたり,流したりでなく,主なる神の恵みとして,もう一度味わう.
詩篇103篇2
   過去は変わらないのでなく,過去も変わる。少なくとも過去の意味は変わる.過去の意味が変わることは,過去そのものが変わることでは.

[4]結び
   祈り,実際の経験,感謝と同じことを少なくとも三回繰り返し,三重の恵み,つまり生活・生涯の密度を三倍に。